まだ、潜在意識のことなど知らなかった時
遠藤周作さんの『シンクロニシティー』という本が
目に飛び込んできました。
そこには、氷山の一角でなぞらえて
顕在意識は5%
潜在意識(無意識)は95%
というようなことが書かれていました。
つまり
ちょこっと地表にでている部分は5%
その下に膨大な95%が存在している
ということでした。
その本は難しくて
読んでも理解できていなかったのですが
それだけがすごく印象に残っていました。
いまでは この考え とっても
ポピュラーになってきているので
受け入れやすくなってきているように思います。
この考えを進めてみて
この目に見える世界も
同じなんじゃないかな〜と
推測しています。
つまり 見えている世界は5%
95%はあるけど見えないのでは?と。
確かに存在しているんだけれど
見える(認識できる)のは5%だけ。
つまり 見えないからといって
ないとはいえない
(というかある)
っていう不思議な世界
こんなふうに考えると
いまの自分には見えていないだけで
確固としてあるんだから
「ある」という姿勢をとっても
なんら不思議じゃなくなってきます。
(5%の現実として)
そのうち見えてくるだろう
というのが確信としてわかってくるから。
現実は1つというふうに
思っているうちは
なかなかこんなふうに考えられないのかも
って思います。
いま 選んでいるのが1つ
というだけで
たくさんのバージョンが
同時に存在している
それも いろんな可能性が
たくさん折り重なっているのだと
思います。
それがパラレルワールドでもあるのだけど。
自分で選んで
飛び乗ることができるのですが
(これがフィールドを変えるということ)
何かに悩んでいたりするときは
それに固執するあまり
その現実が固くなってしまって
その場所に固定されたみたいに
なってしまいます。
(自分でそう思っちゃう)
目の前の現実になるまでは
信じられない
と思ってなかなか現実を
変えられないときは
こんなふうに考えてもらえれば
スムーズに変わるかな〜
と思います
ご自分のしっくりくるやり方で
すばらしい現実を
どんどん創造していってくださいね
この世界を楽しみましょう〜〜
読んでくださってありがとうございます。
セッションはこの世界を楽しむためのツール