先日 美顔器を買いました～。
最新のやつ。
これね～！！
一台でクレンジング 導入 リフトアップ
ほかにも
なんかいろいろできてしまう デキル奴
こんなのつくっちゃうなんてすごいわ～！！
サロン仕様のフェイスマスクも一緒に
うん、この黄金コンビ たまらないわぁ～
これで今年の夏は おうちエステで楽しもう！
たぶんだけれど、太宰治の小説家なにかに
２０歳のときは３０歳だと思って生きろ
みたいに書いてあったのを読んで
なるほどな～と思っていたことがあります。
そのころは２０代。
３０歳はなんだか遠く感じられました。
３０歳を過ぎた先輩は
過ぎたら過ぎたでどうってことない
って仰っていました。
自分がその歳になって思ったことは
ほんと、太宰の言ってること
やさしい言葉だったのね
ということと
３０歳を過ぎても
とくに何も変わらないし どうってことない
自分がいました。
２０歳前半のときに たまたま
糸井重里さんの授業を受けたことがるのですが
「若いってだけですばらしいんだよ。
ほんとうらやましい。」
というようなことを 仰っていました。
「そうなんだ～」と思っていましたが
ほんとうに 素晴らしいんだと
いまではよく解ります。
私はそのとき 自分で創った壁の中で
もがいていましたから
そのときの喜びや楽しみを
存分に享受してたかというと
半分くらいだったろうな
と 思うのです。
それが私というもの だったので
それでいいと思うのですが
今の心持ちだったら もっとラクに
楽しさを存分に味わえただろうな
とも思うのです。
だからこそ １００％自分原因説を知って
思いっきり 学生生活だったり
２０代、３０代でやって思いっきり楽しいことを
存分に味わってほしいな と思います。
人のことを褒めることなんて
なかなかできなかった あの頃。
勝とうと躍起になっていた自分に
もう 勝たなくてもいいんだよ
そんなことしなくても
置いていかれないから
嫌われたりしないから
疎外されたりしないから
って 伝えてあげたい。
自分を守るために
勝つことしか考えていなかったあの頃。
勝つために 労力を使い
他の楽しみをないがしろにしていたあの頃。
そんな辛さを 今味わっている人が
いるとするならば
私も その人たちにいいたい。
勝たなくってもいいんだよ。
今がほんとにすばらしいんだってば！
ねぇ そのことに気づいてみてね。
勝つのをやめれば
ほしいものはちゃんと手に入るからね。
今を楽しんで！！
あ～ こんなふうに言いたくなるなんて
私もどっぷり大人ってことね～（笑）
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