大好きな人が いなかったとき

私は どんな楽しいことをしていても

楽しめず 冷めていました。


美味しいものを食べていても

好きな人から愛される自分でないことに

引け目を感じていましたから

どの体験も きちんと体験していませんでした。



いまの私は 美味しい物を食べているときは

美味しい物を食べている自分を楽しんでいます。


きれいな景色を そのままに

「美しいな~」と思って 楽しんでいます。


家族といっしょにいれる時間を

「幸せだな~ハート」と 全力で味わっています。


何がいいたいかというと、

そのものを 存分に味わって満足している ということ。



ケーキを食べているとき

「これを食べたからいいことが起こるぞハート

なんて 思いながら食べないと思います。(フツーは)


ケーキを食べることが 楽しみなわけです。

それ 以上でも それ 以下でもない。



あまり満足できていないときって

満足するためにするためにする 

何かしらの行動 とかに 躍起になってたりする。


そうじゃないの!


いま なの!


いまの自分が 満たされること。


その積み重ね。



自分のことをダメだと思って
 
バツをだしていたのは自分。



どんなささいなことでも

自分のことを 自分の経験を

満ち足りたものにしていったら

愛もあふれてきます。


あなたの 小さな満足が

大きな満足に 繋がっているから
ハート


歩きはじめは そんな 一歩から
niji.



読んでくださってありがとうございます。