みんなおのおの 自分がフォーカスしている世界がある。
ある人は 健康のことを考えて
体にいい食べ物
体にいい水
体にいい空気
体にいい生活
体にいい調理法
それをとても大切にした生活をしていて
それに とても重点を置いているかもしれません。
そして 自分の大切な人にも
健康でいてほしいために
自分と同じようにしてほしい
と 思ってしまうかもしれません。
ある人は
大切な人が 幸せになってくれるように
これは 正しくて
これは 間違っている
ということを
大切な人に こんこんと伝えるかもしれません。
ある人は
その人が笑顔になってくれるように
自分の大好きなもの
たとえば キャンディーとか
おもちゃとか
自分がもらってうれしいものを
差し出してくるかもしれません。
みんな 自分がいいと思っているものを
相手に差し出そうとします。
そのときの 自分の全力で。
相手もきっと 喜んでくれるだろうと思って。
それが 相手にとっても
すばらしいものである
そうであるに違いない
と 信じてやまないのです。
モチロン そういうときもあるでしょう。
ただ、人は 自分のストーリーを生きています。
中学の頃 好きなバンドがあったとして
それを 今の自分に そのすばらしさを
いくら説いてみたとしても
今の自分には 心に響かないかもしれません。
だけど 昔の自分は 熱狂していた。
それも 自分。
自分のことですら そんなふうです。
自分ですら 変化していく。
そういうのは それぞれすばらしい
たとえ 自分の好みと違っても
その人が 自分を表現しているのなら
それが すばらしいことだな~と思うのです。
誰かのストーリーに乗っかるのではなく
自分のストーリーを自分で紡ぐこと。
そのこと自体が 自らに輝きをもたらしてくれる
正解なんて ないんです。
だからこそ 自分を思いっきり表現することに
全力をそそげばいい
他人にすべて意見をすりあわせることなど
とうてい できやしないのだから。
違いを認めてみる
そのうえで おもしろがってしまうのも
いいじゃな~い と思うのです
そう、否定するんじゃなくて
「おっ それもいいかもね~」
な~んて スタンスで
そうすると 新たな発見があるかな~?と思います
読んでくださってありがとうございます。
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