と～っても 久しぶりに
中学校の同窓会にいってきました。
あまりに久しぶりで
ちょっと 緊張？！気味でしたが
久しぶりに顔をあわせると
それはそれで とても新鮮でした。
途中で景品が当たるコーナーがあったのですが
ずら～っとならんだ景品のうち
青色の包装紙の箱がきになりました。
ゲーム感覚で
「あれにしよ
」と 決めてみました。
はじめ 受付で紙切れに書いた自分の携帯番号を
折って それを 先生が引いて
電話をかけて かかった人が
当たり というものでした。
1番はじめの人が 当たりました。
ネスプレッソマシーンが当たっていて
私は すご～い！と
自分が当たったかのように喜びました
そして そのあと
隣の友達と なにか話に夢中になっていて
どれくらいの時間だったのか
あまり 記憶にないのですが
たぶん 次 か その次くらいでしょうか？
ふと みると 携帯がなっていました。
みんな 「誰？ 誰？」と
いっているのが 聞こえて
ふと 自分の携帯を見たら、
着信の画面でした。
あ、 私だ。
そして、前にでて
商品を受け取ると
まさに 私が 「これ！」と
思っていた 包み紙でした。
青い箱が 何番にあたるものなのかは
知りませんでしたが
「あ、これって思ってたやつだわ。」
と ムフフ となりました。
そして、私が たぶんこの中で1番ほしかったものが
当たっていました。
（ちなみに エレクトロラックス社のハンドクリーナー
です。スケルトンですごくかっこいいの！）
と～っても うれしかったぁ～
久々にその当時 とても仲良くしていた
お友達と 久しぶりに会ったのですが
彼女は 中学のとき とてもかわいくて
人気者でした
10代の頃の宮沢りえのような
明るくて キラキラ輝いていた 女のコでした。
同窓会でも たくさんの男の子が
さりげなく？！話しかけにきていました
そして 思ったのです。
「そりゃ 間違いなく モテるよねぇ～
」彼女は とてもかわいい人。
いまでも それは変わりません。
ただ それだけが 魅力だったのでしょうか？
ほんとうのところは 彼女の在り方のすばらしさが
美しさとなって 明るさとなって
表に現れていたのでした。
彼女は みんなに分け隔てなく 明るく接してる
こんなにステキな人だから
惹きつけられるのも当然。
そこに 男女の差などないのだと思いました。
私も 彼女の魅力に惹きつけられていた一人
多感な 中学生のときに
彼女のような明るくてキラキラした人のそばに
いれたことは
私の財産だったんだと 改めて思いました
この 久しぶりの同窓会で
私は 置いてきたものをいろいろ取りにいったのかもしれません。
とても すがすがしいきもちで
同窓会から 帰ってきました。
行ってよかった
読んでくださってありがとうございます。