すだち氷。
特製あんみつ。
京都ですんごい有名なふたばの豆餅のお向かいにある
「いせはん」という甘味処で。
ふたばの豆餅屋さんは さすがの行列でした。
たしかに 美味しいものね～
ここも ひっきりなしに 人がやってこられてました。
すだち氷って初めて食べたけど、
スッキリして 美味しかったです
かつて 私が
たまらないほど つらく
だけど 泣くほど 強くもなく
無表情に
毎日を やっとのことで過ごしていたとき
私は 自分のことを責めていました。
とても・・・ とても・・・
出口なんて 見えるはずない
そんなふうに思っていたと思います。
喉の奥が たまらなく締めつけられるほど
自分を責めていました。
そのとき
私は なんとか残っていた気力で
自分にこう問いかけました。
「このままでいい？」と。
このままの私なら
このままの私を見た人は
楽しい気持ちにはならない。
自分を責めつづける輩が
人に何を与えられる？
こんな下を向いた人間が
これから 誰かを笑顔にできる？
否・・・
もし こんな私でも
今から変わったら
誰かの笑顔のもとになるんじゃないかな？
誰かのことを 笑顔にできるんじゃないかな？
いままでのことは 変えられない。
だけど これから
たった １人でも 笑顔にできるなら
私は すべてを受けとめて
前を向いて歩いていこう
そう 決めました。
どちらが 正しかったのか で計ったら
正直 わかりません。
ただ 私は これからの自分に期待してみました。
時がすぎて
いま 私は
誰かの 心の支えになっていると
はっきり言えます。
会っていても そうでなくても
繋がっていると 心から感じられます。
私が 好きなんだから
相手も 同じように好きなのです。
そこに 技術もいりません。
駆け引きも 必要ありません。
そんなもの ほんとに ほんとに
必要ないんです。
相手のことを
本気で 想って
あるがままを受けとめる
そんな愛を 私は
いろいろあった中で 掴むことができたのかもしれません。
傲慢な私は こうでもしなきゃ きづけなかったのです。
すべては 必要だった。
それが
かなしくもあり
せつなくもあり
うつくしくもあり・・・
人って ありのままの自分をそのまま受け入れてもらえたら
もう それで幸せなんだと思います。
「そのままで いいよ
」っていってもらうのが1番 幸せ。
私が 悩んで辿りついたのは
そんな シンプルなところなのかもしれません。
目の前の人 みんな 認めていけるといいですね
今日も 楽しい１日を！
読んでくださってありがとうございます。