桜が 咲きはじめると
どうしようもなく うきうきし始めてしまう
この光景は 何度みても 見飽きない。
私は 自分は正しいと
どこまでも どこまでも
いいたい人間でした。
だから、そのために
たくさん たくさん
時間を費やしてきました。
「ね？ ね？
私 悪くないでしょ？」
そう言い続けた結果
私は ヘトヘトになりました。
そして あきらめました。
「もう いいや。」と。
自分が 良い人間を 諦めたら
おもしろいことが起こりました。
私は 良い人間である必要も
なくなりましたが
同時に
悪い人間である必要も なくなりました。
可もなく不可もなくって
あまり いい言葉じゃないように
聞こえるかもしれませんが
とても 自然体で
可もなく不可もな自分、
ありのままの自分でいいか～ って
思えるようになったんです。
「私が正しいでしょ？」
って 言っているときは
一生懸命 負荷をかけて押していたんだと思います。
そうすると 同じだけ押し返される。
手をはなしてしまえば
そんなもの なかったんだときづくんです。
「認めてほしかったんだよね。
うん、うん、分かったよ～。
ちゃ～んと 認めているからね、安心してね
」
他の誰でもない 自分が 自分を認めてあげること
それが 大切だったんだな～
って 今では思えます
今日は 「あなた」にたいして 書かせていただきました
思いあたる すべての人へ
大丈夫。
そのままのあなたで すばらしい
読んでくださってありがとうございます
褒めたこと
すご～い！ みんなの人気者だね！
笑顔にしたこと
大好きな人
宣言したこと
「ありがとう」を言葉にして伝える