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初めての粉瘤手術

ひまわり の たね-おじぎ
  

  ukaです。こんばんわ。
  



 粉瘤(ふんりゅう)手術をするに辺り、過去の粉瘤手術を振り返ってみようと思います。

 初めての手術は大学の時。

 右ワキの下に瘤(こぶ)ができました。
 日々大きくなっていく瘤。
 ワキを閉じると痛いので、こりゃ無理だぁ…と病院へ行くことに。

 生理と共にワキが腫れるので、婦人科系の病気なのかなぁと思って、近所の総合病院の婦人科へ。
 しかし婦人科系病気は見つからず、外科に回されました。
 外科に回されると、すぐに『粉瘤』と診断され、その日のうちに手術の日が決定しました。
 このとき、初めて、今まで悩まされていたものが、粉瘤というものだと知り、ネットで調べたものです。


 未成年ということで、親の手術同意書が必要と言われ、どんな手術だと不安が膨らみます。

 手術当日。
 ノーメイク、コンタクトなし、手術着着用と本格的な様子。
 だけど、手術室には、看護師1人と医者1人とアタシの3人。
 広い手術室だったので、少人数が余計に不安をあおります。

 局所麻酔を打たれ、手術開始。
 ワキ開いた医者が言った一言。
 『あぁ…、破裂してるねぇ…。できるだけ掻き出しておきますね』

 掻き出すってなんだよ!
 痛くはないが、怖いです。

 30分後、手術終了。

 ロキソニンと抗生物質を処方され、毎日、消毒に通うように言われました。
 お風呂は入ってもいいけど、傷口をぬらすなと…。
 1週間後、抜糸。

 ワキなので問題はないが、傷跡が残ってます。
 というか、掻き出しきれていないのか、ぷっくりしている部分があります。


 風船に例えると、初めての粉瘤手術は、風船がやぶれた状態だったようです。
 で、割れた破片をできるだけ取り出すというものですね。


 このとき、数年後に、第二回目の手術を行うことになることは、今までの経験上、ある程度予想はできていました。


ひまわり の たね-ばいばい


 今回はここまで。

 ほな。



ひまわり の たね-ばなー
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