自分のことを
好きじゃないと
自分の望みを
叶えてあげたいと
強く思えない。
望みにカラダが
伴わない。
叶わないことを
叶えている。
ガマンさせたり
諦めさせたり
はじめから
望みを聞かなかったりが
得意になる。
わたしは子供のころから
自分のことが
大嫌いだった。
それで
ずいぶん長い間
苦しんだ。
大人になってから
心理学や
カラダのことを学んで
人の心を知って
多面体な
色んな自分を知って
深い本音も知って
色んな自分と
出会っていった。
自分が
全然知らなかった自分が
たくさんいた。
色んな面があるから
知ってそれでも
きらいな所が
あってもいいと思う。
自分という存在には
いろんな要素があるけど
自分でも
知らなかった自分のことを
知って
そんなことを
思っていたのかと
驚いたり
おもしろいなぁ、と思ったり
バカだなぁ、と思ったり
理想の自分と違いすぎて
呆れたり
痛々しかったり
時には
もう仕方ないとあきらめたり。
そんな
デコボコした自分を
それでも
人間だもの
人間らしいな、と
愛おしんで
大切にしていくようにすると
少しずつ
少しずつ
きらいじゃなくなって
少しずつ
少しずつ
好きになっていく。
好きな人の望みは
叶えてあげたいと
思うから。
まずは自分を
知って
少しずつ
好きなところを
増やしていく。
自分との出会いって
すごく面白いし
嬉しいし
喜び。
現代の日本の夏は空調ですごく冷やすので
一年中で1番カラダが冷えやすい季節
なんですって！
漢方の講座で教えてもらいました。
夏も温かいお茶を。
カラダが冷えると
ネガティブな思考が湧きやすい。
ココロとカラダは
繋がって
お互いに作用している。
そういうことを
知って、
対応するのも
人生を楽しむ土台作り。