なんて、映画やドラマの話ではなく。

金曜日の夜の珍事でして苦笑





夜中にかなり酔っ払った彼から

『ココ、どこかわかんないっむかっ

って電話をもらったこっこ。。。



えぇぇぇぇっ!?

ワカンナイの叫び!?




と思いながら、どーしようかと途方に暮れていたのです。

とりあえず、目星はついてまして。

こっこの家の前にあるコンビニを目標にタクシーで来てもらったはずが

違う場所のコンビニに着いてしまったらしいと。




こっこの頭の中の地図を頼りに、

同じコンビにがある場所をいくつか考えると

大体ここら辺にいるだろう。。。って場所は分ったんだけど

そこは我が家から徒歩20分弱のところ。




仕方なく、

『大きな通りに面してるだろうから、まっすぐ歩いてきて』

って彼にお願いをしたところ、どうも東に向かうべきところを

南に向かって行ってしまった彼。




今度は『ガソリンスタンドがあるっ』って電話してきたのです。

それならココ近辺には1つしかないなぁとわかったから、

急いで家に戻って自転車で向かったこっこ。




っつーか、このシチュエーション、男女逆転してない?

と心の中で半ば思いつつ、そうは言っても放っておけない姐御肌ですから。

んで、やーっとついたガソリンスタンドで、酔った彼をピックアップし、

さぁ、どうしよう?なのです。

まぁ、歩くしかないんですけど、結局そこだって我が家まで20分。




酔ってる彼は、でっかい声で親友の名を呼んでるし・・・(爆)

『○○ーっ!!(後輩の名前) 待ってろーっ!!今行くーっ!!』

ってね(^^;




SMAPの剛がシンゴーっ!!って叫んでたようにね。

あ、もちろん服は脱いでないけど。

名前を叫ばれてた後輩は無事こっこ宅前のコンビニに着いてて

うちらの帰りを待ってたのです。

まー、自分の名前叫ばれてたなんて思ってもみなかっただろうけど。




それから、私の親友の名前も叫びまくり。

彼女もその時間、我が家に向かってたワケなんですが。

何か、ココまで必死に助けに行って、

名前が出てこないこっこの立場って一体・・・・

と、ちょっとスネたかったけど。




そんな一部始終をこっこの親友に話したら

『千葉の中心で叫ばないで長音記号1あせる

って彼女が爆笑してました。




こっこのお家まで、酔っ払っても帰ってこられるようになるには

もうちょっと時間がかかりそうだね。。。

いつか、放っておいても帰ってくるようになったら・・・

その時は、こっこの存在がもう少し格上げされた時なのかな。




当たり前の存在になるってやっぱり簡単じゃない。。。ね。