勝手に旅行日記
まだ
かれんからダメ出しはこないので続きを綴ろうと思います
ワクワクわくわく
実はニュージーランドには泊まるところも仕事も何も決めづに旅立ちました
スーツケース1個
中身の半分は精油や音叉や周波数を整えるGOOD
私お勧めのリポCやネバーエイジ、スパフォーム、madamahada等など体を整える品々
あとは、わくわくの気持ち満載で
海と山があって最高な街!
というパイロット・ベイ・ビーチ
次に届いたLINEが
「魔女みたいな人のお家見に行ってめっちゃいい感じだった!今週後半くらいに返事きてそこ、おうちになるかも」
って
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なに~その楽しそうな話し
我が家にも数年前から魔女がやってきて、家族全員凄い勢いで変化しているのだけど・・・
ニュージーランドに行っても、最初に出会ったのが魔女みたいな人って
もう映画のストーリーみたい
かれんはナチュラル回帰してから、自然の色をすごく敏感にとらえるようになって、手編みの毛糸のデザインも空のグラデーションの色からインスピレーション受けているけど
日常、こんなグラデーションが見られるなんて何よりの幸せね
南半球、緯度も地形も気候も違うから新しいグラデーションが見られて新たなシナプスがつながるね
「その人(魔女らしき人)、地図を売って色々なところを旅しているみたいで、ほぼ家にいないけど、めっちゃ綺麗なサンルーム付きのおうち!魔女帰ってきた時は一緒に住む」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだかハリーポッター(実はじっくりみ観たことないのだけど)?! J・K・ローリングの世界⁇
そういえば
次女のえれんが突如沖縄に住むと家を出て行った時も
住むところもバイトも何も決まらないままだったけど
偶然海辺で出会った人に紹介されて
「山の中で緑がたくさん、海が見える場所で働きたい!」
と願っていたらドンピシャすぎる
緑に囲まれたハンモックいっぱい
海に沈むsunsetが180度見えるカフェで働くことになったり
ジャングルを開拓してオブジェを作るアーティスト的な活動もできたり
住むおうちも欲しいって願ったら
カフェの隣の家を貸してくれたり
車も必要!と願ったら
錆びだらけだけど軽トラック化してもらえたり
「純粋に願うと本当に叶うのだなぁ」とその話を聞いた時にも本当にうれしい気持ちになったけど
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で、ニュージーランドに話を戻すと
家族LINEで
「へー、この時代に地図って売れるの???」
現実的な話に
確かに、ほんと!いつの時代の映画ですか?
『ファンタスティック・ビースト ?!』
(また良く見たことないけど映画の名前が頭をよぎったりして)
「あとは教育システム売ってるらしい、とっても素敵なおうちだった」
と少し近代的な要素も織り込んで現実味が出る台本に仕上げてきたぞ!なんて感じ
現実的といえば
「家賃払えるの?」の大人的な心配に
「時給2000円ちょいだから払える!」って頼もしい答え
「仕事何するの?」
「3月からフルーツピッキングするかな~」
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何か!楽しくない⁈
こんなでいいんだよね
普通の親御さんは(何が普通かわからないけど)多分心配するよね・・・不安定過ぎて?!
以前の私だったら多分、色々いろいろ心配しただろうな。。。
でも今は本当に心から楽しいのよね
私が航空会社に就職したときに
飛行機に乗ることを最初凄く両親が心配して(栃木で飛行場も無く飛行機にのあったことが無い家族だったから)
でも母が心配しながらも
「お母さんができなかったこと、色々して楽しんで」
って言ってくれたことがずっと忘れられないのだけど
正に私も、娘たちにも同じ感情をいだいていて
「私ができない経験をたっくさんしてほしいな~」
世の中の常識とか世間体とか気にせずに、やりたいこと全てやりつくしてほしいな~と思っていて
私の想像を超えたようなことをしてくれるのがとっても楽しくて
本当にこんな報告を聞くことで
体の細胞一つひとつ60兆個が喜びで振動している感じ!
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想いのまま綴りましたが、
今お受験シーズンのお話を色々耳にしますが
我が家も娘二人が両極端な受験期を過ごし・・・
でも行き着くところは・・・
真の幸せや豊かさって・・・
色々経験したからこそ語れることもあり
お伝えする使命があるのかな~なんて
こちらも改めて綴らせていただこうと思います