すみませんでした!!

おとといから旅行に行くという事をさっぱり覚えておらず、毎日どんどん更新とか書いちゃって…
本当にごめんなさい_○/|_

本当にごめんなさい

今から書きます。
量は期待しないでください!

来週の月曜日から
水泳の特別強化練習が始まって
朝から夕方までずっとプールにいるので………

できるだけ頑張りますけど!

あとまったく更新してない学級委員の方もちょくちょく進めて行くんで!


でわでわBye( •ω•ฅ).。.:*

フフフ

相変わらずの焦りっぷり。

……あー
ほんとに会ってみたいよー!

翔「ニノ、電話?」

…ゲッ、翔ちゃん……

「ん?電話。」

翔「…めずらし。誰と?」

「ひみつ。」

翔ちゃんに梨華ちゃんと電話してた事ばれたら、怒るよ…な?

翔「なんだよ、気持ちわりーこと言うなぁ。」

翔ちゃんは苦笑した。

智「ニノ?女の子??」

「なんだリーダーかよ。」

智「なんだって何!?」

「俺はリーダーがいるから大丈夫ー、ヤキモチ焼かないで!」

智「やっ妬いてない!」

こんなやりとりを、いつものように笑いながら見る翔ちゃん。

…よかった、何とか切り抜けられた。


おはようございます!

夏休み中なのに夏を
まっっっったく満喫していません

普段、学校の登下校と体育、習い事のプール。しか運動していないのに、学校がない、だと?

‘‘深刻な運動不足’’!!!!!

完全なひきこもりです。
一日中ほぼPCとスマホと3DSのみ。

(  ´•ω•`  )(´_ゝ`)



N.Side


そんな落ち込む事じゃないって。

そんなこと翔ちゃんに言ったら、すねるよな。

「番号知ってるじゃん。電話して次どこか行かない?って言ったら?」

翔「は!?んなの無理だって!」

………ですよねー

だってお礼を口実にデートしてたんだもんね。
お礼が終わっちゃねぇ。

……ん?

和「翔ちゃん、あの上着は?」

いつも着てる上着を、今日は着てない……。

翔「……上着…?………って…あぁっ!!!」

ビクッ

声でけー……
しかもちょっとニヤついてる。

…何を思い出した……?

翔「梨華に貸した!」


……まじで?

「よかったよかった。これで会えんじゃない?」

しかもちゃっかり梨華なんて呼び捨てちゃって…(ニヤ

翔「あの時寒がってたから……。」

「んで貸したんだ?男まえー。」

翔「うるせーよ///」

フーン

翔ちゃんも案外、しっかりしてんな。

ガチャ
智「おはよぉ」

我らがリーダー登場。

雅「っはよー!元気!!?」

うるさいやつ登場。

潤「…っす」

朝っすからね。
潤くん登場。


「嵐さんリハ入りまーす。」

「「「「「はーい」」」」」

————————


ってことで今に至る。

「はい、いったん休憩とりまーす」

ん、今電話いけるかな……

ケータイをとりに行き、かけてみる。

……プ…プルルルルルルル プルルルルルルル

プルルルルルルr…

やっぱでないか

梨華『はいっ。』

おっ、出た出た。

梨華『にっ二宮さん…!?///』

「あ、ニノでいいから」

梨華『えぇっ!?///あっ、はい///』

「翔ちゃんの上着、持ってんでしょ?」

梨華『あっ、もってます。』

「ん、それ返す約束、したげて。」

梨華『返す約束?』

「うん。来週の月曜夜まで仕事ないから空いてるよあの人。」

梨華『わっ、私から誘うんですか!?///』

「うん、じゃーね。」

梨華『えぅっちょっ…』

プツッ…

ふぅっ…… 危ない…

後ろから翔ちゃんが来てるから、慌てて切っちゃった。

おひさしぶりです!!!
スマホが見つかりました!!!

長い間放置してすいませんでしたm( _ _ )m
今までの分をとりもどすつもりでどんどん更新していきます( ̄^ ̄ゞ
夏休み中ですし!

スマホどこに合ったと思います?


机の裏ですよ!机の裏!!!!!
大掃除してて見つけました。

話したいこといっぱいあるけど(ほぼ雑談ッス。)今日はここまで。。


あ!それと!!
これだけはいっておかないと………

ブラスト in宮城








当選!!!!
٩(*^∀^*)۶ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ(*´罒`*)♡(。-∀-)(*´艸`*)(´0`ノ)ノ⊂ っε`,)っ乁( ˙ω˙ 乁)└┌(。゚з ┐ )┘三└( ┌ ε゚。)┐┘\\\\└('ω')┘////ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッーーーーーー!!!!!!!(」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!(۳˚Д˚)۳ウオォォォォ\('ω')/ァァァァァァァ!!!└(└ 'ω')┘!!ギュオオオオオオン!!!!:( ゙゚'└('ω')┘─=≡Σ((((っ'ヮ'c)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

すいませんでしたm( _ _ )m



改めて……

当選しました!!


でも宮城県民なので倍率低いんですけど…


嬉しいわ(´;ω;`)ブワッ



でわでわBye( •ω•ฅ).。.:*
N.Side


なんだ、出ない。
まだ寝てる?

まぁ土曜だしね。

電話すんの早すぎたか。

翔ちゃんにばれないように、朝早くに電話したんだけどな……

現在収録中。

今日もいつもどおり和やかな空気感のスタジオ。

でもね…

朝翔ちゃん来た時のテンションが、さ


————2時間前

ガチャ

「はざーす…」

楽屋に入るとボーっといすに座ってる翔ちゃん。

「ぉわっ!びっくりさせんなや!」

翔「…んー?あ、ニノ。おはよお。」

目が死んでる。 
目が死んじゃったよ翔ちゃん!

昨日の事かやっぱり。

会ったんでしょ?あの子に。何があったの?

「落ち込んでんの?」

翔「別に落ち込んでねーよ?」

「梨華ちゃん?」

翔「……っは?///」

……図星

分かりやすすぎる…。

「楽しくなかったわけ?」

翔「楽しくなくなくないわけ…」

ん?楽しくなくなくない……ってどっち!?

「どっちでもいいや、次の約束した?」

翔「………それなんだよー…。」

あ、それね。

それで落ち込んでたんね。

翔「まじ緊張したし向こうもしてたし…しかも向こうから帰ろって言われたし!」

「なんで?」

翔「明日俺が仕事あるからって」

「翔ちゃんのためでしょ。いい子」

翔「だけどまじあの時ショックだったわ……」


やっぱすごくいいにおい。

やさしい香りだった。

母「なんでよ?早くもってってあげないと……。」

あのねぇ………

ハァッ……

この上着の持ち主、わかってる?

……いや、わかってないのはあたりまえなんだけど…

そんな簡単に持っていける相手様じゃないんだから。

あー///
あたし今、翔くんのもの抱いてるよ///

母「なに大事そうに持っちゃって。誰のなの?」

嵐の櫻井翔くんでーす

なんて言える訳ないから、

「誰でもいいじゃんっ」

とふてくされた態度をとって心ではニヤついていた。

上着をもって二階へあがる。


……やったじゃん。

これでまた会えるよ……。

ピカッ   ピカッ

あれ?

ケータイ光ってる……誰かな…。

ケータイを開く。

そこにあった文字は


———ニノ

うそ…なんで?


着信時間は7:15。今は9時まわってる。

もう仕事始まってるよね。

また後でかけ直そう。

……でも…ニノがあたしに何の用だろう///


次の日。

「ふぁああぁ……。」

今日は土曜日。

朝はすっきり目覚めた。

夢には嵐さんが登場してくれたし。

昨日の事も夢だった?

やっぱり信じられないんだよね!!


階段を下りてリビングに入ると母さんが立っていた。

「ぅわ!びっくりしたーどうしたの?」

母「どうしたのって!あんた昨日誰とどこ行ったの!!」

「はぁ?何、今さら。出かけるってちゃんと言ったでしょ?無断で行ったわけじゃないんだし」

母「男の子と行ったの!?」

…は?

いや……男性ですけど

男の子って言葉とは程遠いお方で……うんって答えづらい。

「もー…なんで?」

母「この上着!おとこもの!」

……っ!!!???

…し、、翔くんの……!
もって帰っちゃったんだ…。

やばい…私物///

にやける///

母「彼氏なの?にやにやして」

母さんには関係ないじゃん。

…って!

「ちょっ母さん!洗濯してないよね!??」

あたしまだ翔くんのニオイ味わってないー!!←変態

やめてー!

母「…何?してないけどね……今からするからもってってあげなさいよ?」

「やっ!だめっ!」

あたしは母さんから奪い取った。


楽しかった後って……ほんと寂しくなる。

電車に乗って帰る途中、今日あったことが夢でないようにって、、

何度も願った。

あー…

終わったんだ……
終わっちゃった……

涙がこぼれそうだよ。

虚しいよ…寂しいよ。

写真くらい撮ってもらえばよかった。

握手もしてない。

サインも貰ってないよ…。

頭が真っ白すぎて、なにも言い出せなかった。

それに
あんなのじゃ足りるわけないよ…

夜ご飯

あたしのいつもの量の半分だよ(笑)

翔くんの前だからって…デザートまで我慢しちゃった。

あー……
ほんと夢のような時間だった。

もうちょっと一緒にいたかったな…。

こんなこと言ったら他のファンの子に怒られちゃうね。

ケータイを開く。

———翔くん 080-*******

この番号も

もう必要なくなっちゃうのかな。


やだやだ。
失恋したわけでもないのにー

ふぅっ

めちゃくちゃ楽しかったじゃん!

めちゃくちゃ幸せだったじゃん!!

お礼にしたら十分すぎるよ…!

電車から降りたらあたしの町。

帰ってきた。現実に。

「ただいま!」

ほら、だって…

テレビの中には、嵐の櫻井翔が、笑ってるよ?


☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆.。.:*・゚ ☆

こんにち和!
おひさしぶりですね!!

あ、
手帳の関係、、、
終わっちゃいましたね。。。

では次はなんの関係が、
始まるんでしょうねぇ(灬´ิω´ิ灬)

あ、あと
わたくし!明日から修学旅行に行ってまいります!!!!


でわでわBye( •ω•ฅ).。.:*
S.Side


梨華「おなかいっぱい!」

「デザートは?」

梨華「ううん、大丈夫」

「ほんとに?じゃあ先会計行ってるな」

梨華「翔くんってばれないでね!」

……ぷ

さっきからそればっかだな、


はぁ……
終わっちゃったなー

まじで終わり?

うそだろー……。

会計を済ませて2人は外へ出た。

梨華「ちょっと寒いなぁ。」

「着る?」

俺は着ていた上着を脱いだ。

梨華「あっ、いい!///」

梨華は必死に断わってきたけど、

「なんでだよ、風邪ひくよ?」

梨華「だっ、だめ!///翔くんのものなんか…着れない///」

おーい……
その意味はたぶん悪い意味じゃないんだろうけど……若干傷つくから!

梨華「いっ…いいいい///」

照れて後ろを向いた彼女の小さい背中に、上着をかぶせた。

「寒いんだろ?…着てろよ……な?」

梨華「えぇっ!?」

「風邪引いて俺のせいにされても困るしなぁ」

梨華「…ぅゎぁ……///」


俺らの会話は弾んだけど
もう終わりも近づいてんだな……。

しんみりした空気。

…なんか……寂しくない?

結局。

次の約束はできないまま。

梨華「お礼、ありがとうございました!」

……手帳の関係は終わった。
S.Side


梨華「あっあたし実は翔くんのファンだったんだ///」

近くのレストランに入った俺らは、それぞれ好きなものを頼んだ。

「ファン?まじで?ありがと。」

…ファンなんて響きもなんか物足りなく聞こえる。

今日の俺、なんかおかしい。


ありがたいじゃねぇか。
明日になったらまた元の俺に戻るだろ。

梨華「んで…友達がニノ担!」

「へぇ」

先に食べ終わってしまった俺は

会話を切り出す事もできず、場はシーンとなってしまった。

…やっべぇ…なんかないかな……。

そのうち俺は梨華のおいしそうにパスタをほおばる顔に、目が離せなくなった。

…どんだけおいしいんだよ。

俺はおいしそうに物を食べる姿を見るのが

ほんっとに好きで、うれしくなった。



梨華「…ぅぐ!?///」

顔をあげた彼女と見つめる俺との視線が交わった。

…あー 悲惨。

梨華「わーこぼした!!///」

「大丈夫?」

梨華「翔くん今///」

「あ、ごめん、見てた」

梨華「…やっぱりぃ!は、恥かしいから///」

「ごめんごめん、もうそろそろ、俺になれてくれてもいいんじゃない?」

さっきから目を合わせたら赤面するし、話すときも目を合わせないし。

恥かしがってんのはわかるけど。

梨華「む…無理です!だって…///さ、櫻井翔…だもん///キャー///!」

彼女は顔を両手でかくした。

嘘だろ(汗
まだ俺は嵐の櫻井翔として、見られてんのか…

もう友達……まではいかなくとも、知り合いだろ。

「もー慣れろよー」

梨華「無理無理無理///」