過労死予備群@Ameba散歩中

過労死予備群@Ameba散歩中

拡大中のアメブロの下見にきました(笑)。

Amebaでブログを始めよう!

残暑お見舞い申し上げます。

(久しぶりに入力したら、昨日の記事が消えていて、びっくりしました。笑)

秋とは名ばかり、猛暑の続く東京です。

他の地ですと、朝晩は多少、涼しい風が吹くものですが、東京23区には難しい問題です。

 

そんな街に暮らしていると、コロナ・ウイルス感染症への配慮より、熱中症への対応のほうが、優先されがちになるのは、止むを得ないことかもしれません。

 

2023年5月に、感染症の扱いが5類になり、インフルエンザと扱いは同じになった、コロナ・ウイルス感染症。強制隔離の扱いが無くなり、検査料金を含めて医療費の個人負担が発生するようになりました。

 

病気としての取り扱いがインフルエンザと同じになったとはいえ、その感染力の強さ、症状の強さ、副反応の大きさ、後遺症状がある等の、感染症としての厳しさが変わったわけではありません。

生活の仕方、その場所や環境に応じて、熱中症対策とともに、感染予防対策も、考えていただく必要は、未だ、続いています。2mの距離で、15分以上、非日常の接触をする場合には、マスクの着用、その後の手洗いやうがいを確実にすること、を怠らないでいただきたいと思います。

かわりに、屋外で、会話もなく、移動していく場合には、熱中症予防対策の方を、優先していただきたいと思います。

 

真夏の健康を守るために、どうぞ、バランスを大事に予防策を活かしていただきたいと思います。

2023年8月  過労死予備群@Ameba散歩中でした。

 

 

アメブロでは、お久しぶりです。

感染症と共にある暮らしの中で記事を書き、そこから2年がたちました。

緊急事態宣言、蔓延防止法などの、自粛という名の行動制限の続いた2年間を

乗り越えてきた私たちです。

 

2022年7月、どこかで激しい雨が降り、どこかで猛暑が続いている。

気象は不安定な、心配な夏がきています。

そして、毎日、ドキドキするような新規感染者増加のニュースを聞いています。

 

いままでの行動制限のあった時より、増えているのに、何故、移動や会食は制限されないか?

そこには二つの理由があると考えられています。

ひとつは、疲弊した経済を立ち直らせるため。

もう一つは、春先まで主流であったオミクロン株BA2は、予後が悪化する確率が低いという特性を持っていたから、医療のひっ迫を招きにくいと期待されていたからです。

 

2021年冬から、2022年春にかけて、感染者は減少しきらなくても、緩やかに感染者数は減り、重症者の病床使用率も下がって。私たちは、すこしづつ、旅にでたり、会食をすることもできてきていました。

恐る恐る...やっと、もう好いかな?と思えた夏。

私たちは、変異株への置き換えのニュースを耳にし、日々驚く数字を聞くことになります。

 

オミクロン株BA5は、肺に影響がひろがる傾向を有し、重症化し易い危険性があることは

既に報告されています。

故に、年齢による衰えや、呼吸や循環器に既往症のある方には感染させたくないと願う状況になってきました。

 

皆さん。聞き違えないでください。

行動制限を考えない、という言葉は、感染予防が不要、という意味ではありません!

 

「ひとりひとりが感染予防を怠らない状況で、行動の範囲をひろげよう」という試みです。

マスク、手洗い、うがいを徹底し、2m15分の原則をわすれずにいて、

それを守りながら、動く範囲を広げる、出会う人を増やす、という意味なのです。

 

感染予防をしなければ、この伝播性の高いオミクロンBA5に勝つことはできません。

どうか、一人一人が、感染予防を忘れてないでください。

そして、熱中症と感染症が混在するような状況を作らず、

限りある医療資源を必要な人にわけてあげられるように、自制してくださるよう、

お願いします。

 

行動制限のない暮らしを、護るのは、一人一人の基本的な感染予防の習慣です。

それを忘れないで、生活していきましょう。豊かな夏にしましょう。

 

2022/07/20記  過労死予備群@Ameba散歩中

 

私が日々更新している、原blogは、こちらです。15年目に入りました。

過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

http://blog.goo.ne.jp/tokoroneko359

 

ご無沙汰しています。アメブロは久しぶりの更新です。

前回の記事を書いた時の話題は、SMAPでした。

2020年はオリンピックの応援団を満了した、嵐が、次に向かって、歩き出すはずの年でした。

 

残念ながら、2020年は予定の立たない年に変わってしまいました。

2019年12月に噂になった、武漢肺炎、のちにCOVID-19と命名される感染症が、

世界を覆いつくしてしまったために、私たちの生活は、変わってしまっています。

そして、2020年5月1日現在、終わりの見えない不安の中に人々を巻き込んでいます。

 

医療的な問題、経済的な問題、そして、先の見えない不安に対する心理的な問題。

この感染症は重過ぎる課題を、世界に突きつけました。

人と人が心を開いて、手を握り、話し合う幸福を、人から奪いとっていくこと、

これは今までに例を見ない悲劇です。

 

根源的な解決は、治療薬の開発と、予防ワクチンの世界中での接種を待つ、ことに

なりますが、私たちの日常生活でも、まだ、できることがあります。

 

私たちは、COVID-19の在る世界で、生きていかねばなりません。

負けてしまわす、投げやりにならずに、淡々と自分にできることを、続けましょう。

 

最初に、私が提示したのは、「①インフルエンザとノロ・ウイルスに対する対策」を

自分の周りで、徹底することでした。これは、今も変わりません。

「手洗いとうがい」は、職業上の習性で焼きこまれていますので、今さら、です。

 

次に追加したことは、「② 2mの距離」「斜め立ち」、でした。

COVID-19の飛沫感染力が強いならば、人と正対しないこと、距離をとることで、

予防の力は大きくなるからです。

 

3月後半、桜が咲いて、緊急事態宣言が取り沙汰されるようになってからは、

「③ 自分が保菌者であるかのように考えて、振る舞う」でした。

そう考えれば、いかなる新事態に接しても、自分が取るべき方法は、

想像しやすくなり、実行しやすくなるからです。

 

 

実際の私の日常は、自宅待機ができる性質の職業ではありません。

弱い方に近くで接し、会議にでて人と会う、ことも、大きな役割です。

それだからこそ、先に書いた3つを自分に厳命し、

自分の周りにも、blog-worldでも、繰り返して伝えるよう、務めました。

 

5月。緊急事態宣言を、さらに一か月程度、持続しなければならないのでは?と

風見鶏がささやく時期。

初夏の風が吹き、夏日の気温に上がろうとする今、私たちが、

さらに配慮すべき点は、あるでしょうか?

 

まだ、在ると、私は思います。

 

〇2mの距離を徹底する

〇今日、合わねば、取り返せない過失、損失となる人以外に、合わない

〇他人の行動、振る舞いに、無関心になる。

〇自分や人を責める気持ちになったら、深呼吸する

 

三番目、四番目は、社会の安全を守り、自分の精神を守るための配慮です。

 

「あの店がやっている、潰れろ」 「宅配の配達人は、ばい菌を運ぶ」

「病院にいっている奴の家族も ばい菌をもっている」

そんな言葉のある社会で、暮らすのは、つらい。

 

日々、自分が我慢しているから。誰かに、怒りをぶつけたいから。

疑心暗鬼に基づく憎悪を、正義感にすり替えたような、言動、行動は、危険です。

 

何とかして、みんなが、それぞれ、できることをして。

この未曽有の危機を、乗り越えていけますように。

 

 

過労死予備群@ameba散歩中、2020/05/02 謹書

 

私が日々更新している、原blogは、こちらです。13年目に入りました。

過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

http://blog.goo.ne.jp/tokoroneko359