一年前の今日は、私にとって特別な日でした。

始まりはそれより少し前、ちょうどNEWSへの好きが固まった頃。
まだファンクラブにも加入していなく、勿論コンサートだって未体験。
そのタイミングで耳にした増田さんの舞台情報。
元々、観劇が趣味だった自分なので、興味を持たないわけがありませんでした。
それも、大好きな作品、ロミオとジュリエット。
そしてそのロミジュリは、歴代ジャニーズの曲を使って表現されるという。
初めてジャニーズの人の作品に触れるのに、こんなに自分にとってうってつけのものはないと。
しかも、ちょうど公演期間に自分の誕生日もある。年齢的にも区切りの年。
決まりでした。

奇跡的に当日券チャレンジで電話が繋がって、誕生日当日、劇場に入ることができました。
「最高」としか言えなかった。
全てが見える席でなくても、こんなにも満足度の高い作品があるなんて思わなかった。
そして、増田さんを、ジャニーズを、ちゃんと応援しよう。そう思うのに十分すぎる作品でした。

それから、一年。
今日、増田さんが出演するドラマが始まります。
一年前、主演舞台を観させてもらって、その日も「贅沢すぎるプレゼントを貰った」と思っていたのに。
一年後また同じ日に、俳優としての彼を見る事が出来るなんて。

正直、この年にもなると誕生日って何かあるわけじゃないんですよ。
それどころか、もう年取りたくないなーって。
でも幸せと楽しみが重なって、大切にしたい思い出が出来て、7月13日が特別な日になった。
多分来年も、再来年も、この日が来ると特別な気持ちになるのだと思います。
そんな気持ちにさせてくれて、思い出をくれて、ありがとう。


良い一日になるといいな。


物心ついた頃には、自分の中で「SMAP好き」って思いがありました。
元々母が好きだったジャニーズ。自分も好きだなってなれたのは当然の事だったのだと思います。
早くから大人向けの番組を観すぎて、それ故に同級生達とは同じ話は出来なかったけれど、毎日好きなものに触れられる時間は本当に楽しかった。
SMAPから始まって、毎朝の楽しみははなまるマーケット。周りの皆がテレビを見る頃になると学校へ行こう!が流行って、KinKi Kidsにドハマリして、鉄腕!DASHが毎週の楽しみで……
ただ純粋に好きなものを楽しんでいたあの頃。その「好きなもの」はジャニーさんが見つけて、磨き、輝かせてくれた宝石ばかりでした。
特に私達の世代は、運動会ではV6が定番になり、休み時間と言えばスマスマで見たミニゲーム。卒業式でのお祝いの言葉は芸がないと呆れるほどに『世界に一つだけの花』の歌詞の引用。興味がなくたって、当たり前にジャニーズの何かには触れる時代。
今でこそ他のアイドルグループや海外アーティストとか多様化してて定番も変わっているけれど、あの頃は何だって「とりあえずジャニーズ!」でした。
それは、凄いことだと思うし、ある意味怖かったかも知れない。
でも、私はその時代に一番多感な時期を過ごせてよかったと心から思う。
逆に大人になってから一度離れてしまったから、ずっと応援し続けてきた人を思うと自分の浅さは失礼に当たるんじゃないかなとかも思うんだけど…
今こうしてまた好きと思って追いかけられること、そしてその好きを作ってくれた人には感謝しかありません。

“父”を亡くした彼らは、悲しいだろうなとか辛いだろうなとか、そんな言葉に収まらない感情でいっぱいだと思う。
そんな彼らに出来ることは、多分、いつもと変わらず声援を送ることだけだと思うから。
支えます。貴方の作品を。貴方の息子達を。
心から愛せる人達と出会わせてくれたこと、本当にありがとうございます。
ゆっくり休んでください。
NEWSについての記事が続きます。

NEWSってグループについて考えるとき、必ず「アイドル」ってなんなのだろうという疑問に当たります。
アイドルと言うもののイメージは、眩しいほどの輝きであったり、俗世からは離れた夢と憧れの対象だったりな訳ですが、私が思うNEWSはちょっと違う気がして。
確かにすっごいキラキラしてるし、夢見させてくれるしなんですが、何て言うのかな。それが前回の記事にも書いた“人”という表現なんですけど。
“生きてる”んですよね。そこに。幻のような存在じゃなくて、自分達と同じ世界に。
それが多分、何人もアイドルが居る中で私が彼らを好きになった理由なんだと思うのだけど。
でも、彼らは揺るぎない“アイドル”で。
その夢と現実の対比が、最高に魅力的なんです。
そんな彼らのパフォーマンスを初めて生で見て、聴いて、感じることのできたあの時間はまさにアイドルの見せてくれた夢の世界でした。

加藤くん。
正直、今回入れた席は見切れが出てしまうような場所で。オープニングからほとんどメンバーが見えなかったんです。
で、これは勿論立ち位置の問題もあるとは思うのだけど、自分等からも姿が見えるステージのサイドの方に来てくれたときに、まず加藤くんが上の方に挨拶くれたんですね。
それが本当に嬉しくて。
「ちゃんと見えてるよ」
そう言って貰えてる感じがして、席が遠いとか関係なく全力で手を振り返しました。
「めっちゃ楽しいよ。ありがとう!」
伝わるといいななんて思いながら。これのおかげで、その日一日を全力で楽しむ準備が整ったのだと思います。
そんな加藤くんが拘った歌詞のフォントとか、演出の全てが見られなかったことが逆に残念ではあったけど、そこは改めて確認させてくださいね(円盤全力で待ってます)
そして、生で見たシゲ様のお手振りは本当に美しくて。カメラへのサービスもとてもシゲ様。麗しすぎて嗚呼シゲ様。
噂通り、いや、それ以上に美術品のごとき美しさでした(そう、遠方からでもわかるほどに)
そんなシゲ様が、誰よりもライブ大好き楽しんでます!って感じにわちゃわちゃしてるとき満面の笑みで。ああもう可愛い。

手越くん。
ファンへのサービスって言ったら、この人はほんとに凄かった。
他のメンバーもファンをしっかり見て応えてくれるのは変わらないのだけど、手越くんは「会場にいる全員に応えてやる」と同時に、纏めてではなくてほんとに一人一人を見てくれてるっていうのがこちらにも伝わるようなファンサをくれる人でした。
映像なんかじゃいくらでも見てきたキラッキラの笑顔も、ただ振り撒いてるんじゃなくて、ちゃんと自分に向けてくれてる。自分との時間を心から楽しんでくれてる。それが伝わる笑顔。
よく「後ろの席もちゃんと見えてる」とか聞くけれど、リップサービスじゃなくて本当に見えているのだと。彼を見てると思えます。
手越くん=末っ子わちゃわちゃ賑やかし可愛い要員って思ってたけど、丁寧にファンに応えてくれるからこそ、常に賑やかに動いてるんだって生で見て気づけたこと。
ああ、この人は最強にアイドルなんだ。
まぁでも、ほんと楽しさ溢れ過ぎてぴょこぴょこしちゃってたりとかは末っ子可愛いマスコット感ありましたけど。ほんと可愛すぎるんだけど。妖精さんかよ。
あとは言うまでもなく歌が上手すぎて。彼の歌だけでチケット代余りまくるレベルでした。ほんとにこれだけでお代いいの?

小山さん。
実は私がこの日一番会いたかった人なのかも知れない。
NEWSの小山慶一郎が大好きなんです。私。
前にNEWSってどんな組み合わせでも当然しんどいけど、どのシンメが特に好きかなーって考えたことがあって。
そしたら、“小山さんと誰か”って組み合わせがめちゃくちゃ好きだなーって気づいて、で、「あぁ、小山さんを中心としたNEWSの世界が好きなんだ」って。
だから小山さんのラジオめちゃくちゃ好きなんだな自分。
私が小山さんを好きで見てたのは一人のお仕事の時だったから、NEWSのメンバーとして皆と居る小山さんが見られるのが楽しみでした。
MCでは勿論なんだけど、歌唱中にも見せてくれたメンバーへの気遣いや、メンバーの事が大好きだって気持ち。
いとおしくてたまらなかった。
この人は、ここに居なきゃ駄目だって。ここに居るべき人なんだって。そう改めて思いました。
そして写真以上に生で見て感じるスタイルの良さよ。モデルのお仕事来ません?めっちゃ期待し続けてるんだけど。
あとライブモードの雄み、まっっじやべぇ色気やべぇ息の根止まるわ。好き。

増田さん。
彼は唯一、初めましてじゃない人。
昨年の舞台を観させていただいていて。なので彼の歌声や愛らしい笑顔は体験済みではあったのですが、それはあくまでも俳優としての彼で。
アイドルとしての増田貴久は初めてだったから、それが楽しみであり、私個人の当日のテーマ…というか。一番見たかったものでした。
そしたらまさかの黒髪さん。門田くんの再来です。天使。ファン歴一年の間に二回も会えて、その二回が特別天然記念物の黒髪まっすーとか確率おかしくないかい自分。え、ほんと天使。もうお迎え来たのかな。そう言えばお花畑が見える気がする……
……………早々に取り乱しました。
いや、ぶっちゃけね。一応当日に書きなぐったメモを頼りにコレ書いてるんですけど…
増田さんの項目、『増田さんかっこいい(語彙力失う尊さ)』しかないんですよ。
当日に記憶飛ぶほどだったんだなって。なんなら皆も見たいけどやっぱ増田さん一番見つめてたってぐらいのはずなのに。
でも、なんだろな。頑張って思い返してみるんだけど、思い出せる印象では切なさとか儚さとか、そんな言葉が浮かんでくるんです。
なのに振り絞るように力強く歌う姿を見ると、そこにあるぶれない芯みたいなのがあって、そこに“生きる”一人の男性ってのを強く感じる。
絶対に触れられない尊さ、それでいて傍に寄り添ってくれる親しみやすさ。
気がつけば目で追ってしまう、不思議な魅力のある人です。
そして、時折見える職人の顔。
演出の一つ一つを、どうすれば最も活きるのか、より魅力的に見せられるのか。パフォーマーとしての見せ方を凄い考えてる。
プロのクリエイターだなって思いました。
演者でありながら裏方でもある創る人としての姿が、夢と現実の両極を感じる彼の魅力なのかもしれません。


ステージ上の四人を見ていて、全員に感じたことは「この人達の魅力をもっと色んな人に知ってほしい」ということでした。
こんなにも美しい世界が、ここだけのものなのは勿体なすぎる。
でも私達だけの知る世界ってのも魅惑的な言葉で。「んあぁぁぁぁ!!」ってなります(笑)

彼らの生み出す、彼らだけが創れる世界をもっともっと見たい。
だから、声を上げて「NEWSが好きだ」と伝え続けたい。
終わらない夢を見させて。
そして貴方達と共に、現実(いま)を生きていきたい。