依存症的恋愛印象論

依存症的恋愛印象論

女はココロで動く、ただそれだけ。
可愛い・美人の女の子の記憶にある
「モテる男」のイメージを最大限に引っ張り出し、
あなたがそれに成りきるだけで勝手にモテます。
小手先のテクニックや力付くのスキルは効率が最悪です。
興味のある方は自由に閲覧してください。

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どうも、鈴木です。

 

そもそもモテるってどういう意味だと思ってますか?

これを明確にせずして、モテる男を目指すとか憧れるとか言えないですよね。

モテる男=イケメンでないとお話ししたのでこれは違うとして、後はお金持ち?でもないのは分かると思います。

女の子の好きという気持ちはお金では買えません。

もしそれが買えたなら、お金持ちは万々歳で風俗嬢にモテまくりですね。

お金はあくまで間接的な恋愛の要素であって、お金がありすぎるとそれが直接的に人間関係を悪くします。

まあまあ使い方次第ですが。。。

容姿と来て、お金と来ましたが、あと世間的に言われるモテ要素は話し上手とか言うことですかね?

話し上手はとてもモテ要素としてはグレーではないでしょうか?

確かにおもしろい話ができて女の子を笑わすことができたり、女の子の心にフィットした言葉を告げられたりできたら、万能な道具です。

しかし、それは表面的過ぎてどうしようもありません。

今から僕がモテ要素として話すことで抑えるべき点は3つです。

 

まず、一つ目は、趣味の共感です。

モテることの定義は人それぞれでしょうが、僕は「好意を抱いてもらう」ことだとします。

つまり、あなたに注意を向けることでしょう。

人は何か関心のあることや、その日の体験したことを会話のネタとして話すことが多いです。

その人を知る上で、趣味は仕事や家族関係を知るよりもその人にとって切っても切り離せないくらい重要な立ち位置にあることが多いです。

例えば、恋愛に積極的な女の子であれば、好きな人の存在です。

俳優や歌手、芸人、その人の尊敬する人物がいれば、ドラマに出てたり、番組に出てたり、歌っていたり、本を書いていたりとそれらの情報を入手していることは間違いなく重要です。

その人に好きな人がいると分かったら、「あっ、その人おれも好き!」と言えば、女の子は食いつきます。

しかし、あなたが本当に好きか関心があってもらわないと困るので、グーグルで検索してみることをお勧めします。

その趣味を少し知っているだけで、相手の女の子の中で「あなた」という存在はさっきまでの「あなた」とは全く別物になりさえします。

趣味を共感されて嫌な人間はいないのだから。

 

そして、二つ目は、自分の正体を明かすことにあります。

先ほど言った趣味の共感はあくまでこちらに注意を向ける手段であって、まだこちらに関心を持ってもらう必要があります。

女の子からしても、誰ぞや知らないやつと寝ることはないし、ましてや彼氏にするのは言語道断です。

しかし、仕事は何してるとかどこに住んでいるとかを明かすとかそういうわけではありません。

そんな表面的なことはどちらでもよくて、相手から聞かれたら答えればいいと思います。

自分の正体を明かすことは、相手にこれを知ってもらうことでどのような影響や自分のメリットが出るかどうかの話です。

例えば、自分の失敗話がよくて自慢話はよくありません。

自慢話は伝え方によってはうまくいくかもしれませんが、危ない橋は渡らずきちんとノウハウとして重要なものをお届けします。

失敗話として笑える話や自分の実体験の話などがとても好ましいです。

その失敗話が自分で言ってときながら本当に恥ずかしかったり、もう二度としたくなかったり感情を揺さぶる話が女の子の記憶に残るいい方法です。

後、実体験の話は、相手が行為のレベルで「この人はこういうことをやってる人なんだ」と記憶に残ります。

相手が覚えてなくても自分の実体験を話すことは、相手も素直に自分の話を自然にしてもらう上で大切です。

「相手の話を聞くことが大事」とか「自分の話は1割だけでいい」とかって方法は、女の子自身が話し上手ではない子に対してはとても逆効果で質問攻めとなることがあるからです。

お互いにどんな話でもできることが最低限の信用を作る上では大切ではないでしょうか?

 

では、三つ目は、とても当たり前ですが、「相手を好きでいること」です。

どんな恋愛本や情報商材も相手の心を落とすことばかりに執着しているために、恋愛の大前提を忘れています。

恋愛的な好きという意味はだいたいが自分のわがままな好意だとは思います。

でも、その否定的な反面、相手を大切に思う気持ちの表れです。

好きな女の子との初めてのデートではとても緊張しますが、自分なりにデートの準備ができるはずです。

デートでダサいと思われないようにかっこいい服装を用意するとか、ディナーを取るレストランの行き方とそこの予約をするとか、プレゼントを渡すために何を渡せばいいか悩むとかすべてとても大事なことです。

万が一、相手のことが好きでなかったら、その人と何かしらの関係を持ちたいなんて思わないはずです。

これがナンパする場合なら、相手の内面に興味を持つ努力をしてください。

そうすれば、女の子に好意を抱いてもらえます。

あなた自身が相手に好意を抱けば、相手もあなたに好意を抱くという返報性はあなたの好意から始まります。

 

 

どうも、鈴木です。

 

人は見た目や外面で人を判断することが多くあります。

恋愛でなら特にイケメンがモテるとか身長が高くて細い人がモテるとか考えてしまいがちです。

確かにセックスを目的にすれば、女の子も見た目を重視する人もいると思います。

でも、それがセックスやモテることの本質でないんです。

そこが男が誤解されがちなポイントかもしれません。

なぜなら、男は女の子を見るとき、顔とかおっぱい、脚を見ているからこそどうしても女の子も男と同じで観点で見た目ばっかり見ているように思います。

一番分かりやすいのは、男がブサイクなのになぜか彼女が可愛いパターンですね。

この男のどこがよかったんやろとかすごく考えながら観察します。

でも、その逆は案外少ないんです。

見た目だけ言えば、女の子が可愛くなかったら男もそんなにイケメンじゃないしパッとしない人が彼氏であることが多いです。

昔から言われる三高(高収入・高学歴・高身長)のシステムは恋愛においてはもう破綻してます。

これらの三つの要素はないよりはある方がいいかなくらいの要素でしかありません。

それに三高の人たちと同じ土俵で戦うことも必要ありません。

重要なことは、あなたが絶対的な存在としてどれだけすごいかをアピールすることではなくて、女の子がどれだけあなたを信頼し安心できる関係を築けるかどうかです。

外面的・表面的な男は女の子に見破られます。

それだけ女の子は感が鋭いし、大切に扱われないことに対してすごく不満を感じるからです。

 

そこで本当にモテる男性とはどんな人かをご紹介します。

まず、雰囲気作りができることです。

あなたがどんな雰囲気の人間になるかであって、明るい雰囲気なのかクールな雰囲気なのかそこを女の子にとって明確にしておくべきなんです。

つまり、自分がどんな雰囲気を持っているか知ることから始まります。

今の自分が人からどう見られているか、自分が自分をどういう人間だと思っているのかを明確にすると、自分が女の子にどういう雰囲気で接すればいいかが分かってきます。

自分のことが分かれば、あとは相手にどう見られたいかどうかです。

全面的にいい人オーラで行ってると飽きられるので、悪い人を演じてみたり、、、

フレンドリーな性格なら、あえて逆に不愛想にしてみるとか、、、

ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは「ギャップ」を大切にしているそうです。

芸人という職業と彼のキャラクターではとてもチャラいと見られがちだそうです。

なので見た目はチャラいけど、メールでのコミュニケーションの時はチャラさを全く出さないそうです。

顔文字も送らないし、絵文字もほとんど使わないそうです。

やはり「モテる男」には少しの工夫があるみたいですね。

つまり、今のあなたの性格と全く逆の性格を体現すると相手は迷ってきます。

その迷いからあなたにどんどん引き寄せられ、興味が湧いてくるのです。

その一方で、楽しい雰囲気で一緒にご飯を食べられるか、ずっと一緒にいたいと思ってもらえているのかというところがとても大切です。

特に自分といた「楽しい」とか「心地がいい」という雰囲気を相手に与えることです。

そうすると相手もその状態が当たり前になるからです。

是非試してみてください。

 

雰囲気づくりがうまくできれば、あとは会話です。

マニュアル通りやれば、褒め千切ることですが、その褒めの前にけなすことから入るのが心を揺さぶる上では大切です。

女の子との会話では「これを言われたらどう思うのか」ってことに集中して会話を楽しんでください。

注意するのは適当に褒めないことです。褒め千切るときは具体的に詳細にすることをお勧めします。

でも、無理は禁物です。

 

今あなたの中にある内面の良さをできるだけ自分の外面に移していくと、その外面に出てきたものが相手に伝わっていきますね。




どうも、鈴木です。


この本はいくらなんでもご存知ですよね?


今や、45万部を越えたベストセラーで、【2013年ビジネス書ランキング1位】(紀伊國屋書店新宿本店による調べ)を獲得し、

「王様のブランチ」「やじうまテレビ! 」「ビーバップ! ハイヒール」「新・週刊フジテレビ批評」「お願い! ランキング 林修先生の今やる! ハイスクール」など多くのメディアでも続々と紹介されていました。


その著者であるコピーライターの佐々木圭一さんの本を拝見させて頂きました。

私もいつも印象には伝え方があるという話をしているので、どんなもんかと思いました。

内容は実に分かりやすく読みやすく、納得できる内容でした。

ちゃんとすべて実践さえすれば、女の子からもモテるしビジネスでもうまくいくと思います。


しかし・・・


「この一冊でモテたら誰も苦労しません。」


NoをYesに変えるコピーライティングはどんな場面でも重要です。

それに、相手の女の子のメリットや利益となることを自分の要望にして伝えるようなポジティブシンキングや、

言われたくないことや迷惑なことを避けて伝えるようなネガティブシチュエーションは素晴らしい戦略です。

私がこの本を読んで、一番魅力的に感じたのは「特別感を与える」切り口のところです。



経済学における「価値」の定義とは、「有用性」と「希少性」です。

有用性とは、役に立つことで、相手のニーズでないことはただのわがままな行為です。

有用性とは、需要に対して適切な供給の質を提供することです。

世の中には多種多様な女の子がいて、見た目通りの清純派女子もいれば、性癖が偏りまくりのギャルもいます。

世の中にある、インフォトップなどの恋愛商材や本屋さんで売っている恋愛啓発の本には、

相手の心理を読みとり喜ばれる行動をするとか感情を動かせばお持ち帰りしやすいとかばかりです。

それはそれで正論だと思いますが、ノウハウはそれだけじゃありません。


一方で希少性という概念を踏まえて価値を作ってみるとどうなるでしょうか?

希少性とは、需要に対して適切な供給の量を提供することです。

私は昔好きな女の子がいて、夏祭りで花火を観たり一緒にショッピングをしたりとかして私はすごく楽しんでくれているんだと思っていましたが、ある日私に対する鬱憤や怒りを晴らしてくれました。


「女の子はこうだとかどうでもいいから、私を私として見てよ!!!」


これを言われたときショックすぎてすぐに立ち直れなかった思い出がありました。

私はこの女の子は喜んでくれていると自己満足して、女の子として見ていたのです。

女の子だと思って接することは当たり前ですが、この女の子はあくまで一人の人間として生きている価値があるかどうかを見られたかったのです。


男は No.1を求め、女はOnly.1を求める


つまり、狙った女の子を「一人の女の子」として一人称と見る必要があります。

これが希少性による価値を作るノウハウです。

少しテクニカルな話し方をすると、言葉の前か後ろに「君のために」と付けると特別感が増加します。

×:誕生日だからこのプレゼントを用意したよ。
○:誕生日だからこのプレゼントを用意したよ、君のために。

当然、思ってもないのに言うにはNGですが、この魔法の言葉を付けるだけで一人の女の子として扱われていると感じてくれます。

一番簡単に価値を上げる方法でした。

これが「伝え方が9割」ということですね。

恋愛印象評論家 鈴木

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追伸:

この記事に載せたかったのですが、長くなりすぎたためにPDFファイルでまとめました。

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