「情報の評価」という能力を失っている人がいます。

大半の人が、それで失敗します。

人生を誤ってしまい、本当に取り返しのつかない苦労を背負うことになります。


「群盲象を評す」や「6人の盲人と象」というインド発祥の古い諺を聴いたことはありませんか?


「群盲象を評す」は、視野の狭い者が多く集まり、それぞれが自分の観点から理解したことを述べ、結果として物事の本質が見失われているという内容です。


「6人の盲人と象」は、複数人の盲目の人が象に触り、一部を触った情報のみで「象のすべてを知ったかのように語る」という内容です。


「偽りの理解」を、さも真実であるかのように垂れ流し自己満足に浸っている人達がいます。「偽りの理解」だと気が付かないまま己の正しさを主張して、自分の考えを改めない人たちがいます。SNSの世界で、争いやいざこざが起きる原因です。


自分が耳にした情報が良い情報なのか悪い情報なのか、確かなデータなのか歪められたデータなのか、信頼性に対する情報の評価能力が欠落している人がいます。


そして、心や精神を扱う分野は「偽りの理解」「歪められたデータ」「信頼性の無い単なる意見」が蔓延しているということを評価できる人はほとんどいません。


「学位を持っている人」「教授」「資格を持っている」「〇〇の専門家」という言葉を鵜呑みにして、頼り切っている人を見ると悲しくなります。


自分の身を守り、家族を守り、仲間を守りたいという真に責任感のある人は殆どいません。