時は遡り・・・、

先のミドリフグちゃんを水槽にいれて間もなくのお話しです。

アンモニアは少しは気化で飛ばせるってことを知り、

さっそくエアポンプとエアストーンを買ってブクブクを始めたんですが・・・、


飛ぶ飛ぶ。 

フタに水滴

フタだけならまだしも、水槽の下や横にまではねるはねる・・・。(´д`lll)

さらに、乾くと白っぽいシミに。


これが・・・うわさの、


「塩ダレ?( ̄_ ̄ i)」


ストップするには、ぴっちりフタをしてしまうのが一番なのかもしれませんが、

外掛け&エアホースが水槽フチからでているし。

なにせ、もともとフタが、かなり小さめ。。


対策はどうしたらよいものかと。

考えたのが・・・、



コレ↓


<塩ダレストップ1号(^▽^;)>

経験値0からのミドリフグ飼育日記-初代バブルストッパー


ペットボトルの底を2cmくらいで切ったものに、

空気抜きとして数か所穴をあけ、

横に穴をあけたら、キスゴムをつけるだけ(笑)

ブクブクが上がってくる部分の真上に、少し水につけるように、
逆さにして水槽の内側横に止めるというもの。

こんな感じです。 (ああ、先代ミドリフグちゃん~~(>_<))
経験値0からのミドリフグ飼育日記-おなかぷっくり


【使ってみた結果】

悪くない。
少なくとも床や棚の側面に飛び散ることはなくなった。

でも、

<欠点>

・泡は水面で広がるので、ペットボトルの底位の大きさじゃ
 カバーできず、フタの裏にはやはり水滴がある程度できる。

・開けた穴にいつのまにか水が入り込んで目詰まりし、突然、「かぽ」と浮き上がり音がする。

・何しろ見た目が・・・(x_x;)どう見てもペットボトルの裏。

でも、一応役にはたっていたので、先代ミドリフグちゃんの時はこれを最後まで活用。

この子が亡くなって、水槽立ち上げの時にもしばらく使っていました。



そして、立ち上げに必要な硝化バクテリアは好気性(空気を消費して増殖する)菌のため、

「エアレーションをしっかりめにpripri

というアドバイスをいたるところで見て、yum-t3、


「よっしゃ!OKナイス


ってわけで、私の水槽では、最初、MAX全開な状態でブクブクを実施。。

1日経ち・・・、チラリと水槽を見てみたら・・・、


「うへ~(´д`lll) 」

MAXですから・・・( ̄_ ̄ )あったりまえじゃんって感じなんですけど、

そこらじゅう、水が飛び散り、白っぽい丸いシミが散乱してました。


また、ブクブク音も結構うるさく。。

これじゃあ、ちょっと役にたたないってことを感じ、


もっと良い方法はないかしら・・・と、

またもやネットの世界で探し物すること、しばし・・・時計

すると・・・、


お~!!ありました!!

しかも、商品として売ってるんですね(@_@)

そして、


「バブルストッパー」


っていう、かっこいい名前もついてるんですねσ(^_^;)


わたしの「塩ダレストップ1号」・・・ダッサ(T▽T;)


で、こんな商品。。
トット バブルストッパー
¥1,419
楽天

これ、


下が開いていて真ん中にストーンを付けるチューブが通してあり、

上部には空気抜きのスリットが開いていて、

上を水面から少し出して、立てるように設置することで、

○泡はケース内に上がり、中で弾けるので、フタにも外にも飛び散らない

○ケース内で泡が弾けるので、音が気にならなくなる

○ケースの中でエアーが上下に循環されるため、水槽内の溶存酸素量が増える。

というもの。。



こ・これは・・・、私の理想形じゃないですか!?((゚m゚;)




「・・・・・・・」


  ぴかっ!


「・・・これ、作れるんじゃね?(・∀・)」←(えっ?買わないの?)


ってわけで・・・、自作してみることにしました。


作るには、ちょっと理由もありまして(^o^;)


次回へ続きます・・・(^∇^)


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