前回の記事からの続きです。
奇数段は端から2本残して3本目から、
偶数段は1本目から、繰り返し編んでいきます。
基本的には革紐などで作るヘンプ編みのアクセサリーと同じ要領です。
正方形のサイズまで編みました。
上段に張った糸をはずします。
(ちょっと短くてフリンジが作れませんでした)
糸の処理をして完成です。
前回の記事でも書いたように、
マクラメ編みは幼い頃、
夏休み子供手芸教室のイベントに参加した時に教わったもので、
当時はマクラメ編みの手提げバッグを作った記憶があります。
お弁当を持って朝から夕方まで、
たった2日間のイベントでしたが、
大人になった今でも良い経験だったと思えます。
女の子あるあるで(近頃では男の子も)、
小学校に入るくらいから
手芸や料理に興味を持ち始める子が多いですよね。
私もこの頃がいちばん手芸熱が高かったように思います。
コンテストに出品して入選したことも。(自慢です・笑)
手芸に限らず、何か作品を仕上げるのはとても尊い作業です。
いつまでも続けていきたいです。