今日の『福島民報・みんなのひろば』郡山市の旅館業の方の投稿に共感します。
『さまざまな場所で風評被害という言葉が使われている。風評被害とは「根拠のないうわさのために受ける被害」を指す。しかし正しい情報を基に、自己判断して野菜や魚を買わなくなるケースは、風評被害とは言わない。
現在県内の多くの温泉は夏休みの稼ぎ時にもかかわらず、子ども連れのお客さまはほとんどこない。これは根拠のないうわさのためではない。~略~

この事実は甘んじて受けよう。ただ、お客さまが来なくなったのは風評被害によるものではない。明らかに東電が福島県土にもたらした、放射能汚染による「実害」なのである。

実害を風評被害と勘違いされてはたまったものではない。東電や国は、この実害に対してしっかりと賠償すべきだ。』


きっと農家の中にもこんなふうに思ってる方がいるんじゃないかな~

作物を作らなきゃ収入ないし、万が一の補償もでない。でも、作っても売れないのが現状だ。
それを『風評被害』と言って買わない消費者を加害者にしたてあげている気がしてなりませんDASH!(特にどこかのバカ知事)

あんな事故があって、今までの基準値からグーンと基準値を暫定的にあげて…
そんな基準値をクリアしたから『安全』なんて…
信じられないですショック!あせる

夕方の県内ニュース…ニヤけた県知事が福島県産の農作物をアピールしてましたガーン
ニュースを見ていた娘「こいつバカじゃねむかっこんなアピールしてる場合じゃねぅだろむかっ除せんしろむかっ安心して住める福島県にするのがこの人の仕事じゃないのむかっバカかむかっ」と怒ってましたガーン
私も同じ事考えてたから思わず笑っちゃいましたガーン
あのクソジジィ、どうにかしてほしい…