八戸へ

４月に八戸へ避難したお友達の所へ行ってきました
小学生２人も一緒に

新幹線が仙台に着く頃……「マスク取っても大丈夫？」って２人して聞いてきましたそんな事聞くこども達が不憫でなりません

それだけ福島県では、小さなこどもが放射線を気にしながら生活してるんですよ
そんなの普通じゃない

盛岡に着く頃には「半袖になっていい？」って(笑)
だんだん自由になる感じ…
八戸では「八戸公園、こどもの国」って所で遊びました。「四つ葉のクローバー探してもいい？」って…
クローバー探すこども達見てたら涙が出ました(>_<)芝生の上を走りまわる姿を見ては泣き、涙が止まりませんでした

ある小学校では運動会をしてましたw(°0°)wしかも校庭に座ってたしッ
公園では野球してた…

今まで普通にしていた事が福島県のこども達は出来ません
我慢してます。
我慢させられています。

色んな我慢してますが、我慢したから被曝しないワケでもなく……
八戸のこども達が羨ましかったです(´ω｀)

原発の事故のせいで福島県民の生活は変わりました。夫婦間で言い争い、こどももストレスを抱え、周囲の人との温度差、学校、教育委員会の対応に愕然とし、行政の対応に失望しました。

こどもの笑顔を未来を守りたいだけなんです
贅沢な願いなのでしょうか

どうして政府にはこの声が届かないのでしょうか
そんな政府はいらないよ