最初に…


今回亡くなられた生徒さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。




これはわたしの個人的意見です。

誰かに強要したいわけではありません。

ただ自分の感情の整理のために書いているという側面もありますので賛同できない方がいても仕方ないと思いますし、あらかじめご容赦ください。





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今回のいろいろな出来事やそれに付随したいろいろな意見を見ながら思うのは、皆さんが本当に傷ついているという事。

傷ついた結果その立場によって反応は様々ですがその根底にあるのは「深い悲しみ」であると思っています。


悲しみの受容の段階には必ず「怒り」が伴います。


それは人間として当たり前の反応です。


ただそれをどこに対してぶつけるかはその人の置かれた状況や立場、思考によって様々です。


行き場のない悔しい思いをどこにぶつければいいのか、どう昇華させればいいのかきっとそれぞれに悩み苦しんでいるのでしょう。


それはわたしも同じです。

過去には身近な方の同じような最後にいろいろな感情を経験しました。


だからこそ思うのです。


感情のままにそれを誰かにぶつけてはいけないし何かのせいにしてはいけないと。

悲しいからこそ冷静に自分を見つめなくはいけないと。

安易に理由を探して感情のままに誰かや何かにぶつけてはいけない。

今はそれで気持ちが楽になって救われた気がするかもしれない。

でもそれは後から必ず深い後悔に変わります。

ぶつける怒りが強く大きければ大きいほど後から押し寄せる後悔が深く自分にのしかかります。

なぜならそうする事によって取り返しのつかない運命に自分を運んでしまうかもしれないからです。


だからどうかお願いです。

少しだけ冷静になってくださいとわたしはお伝えしたい。

感情のままに自分を見失ってはいけないと。



今はしなければいけない事は、ただ故人を惜しみご冥福をお祈りする事、悲しみに疲れた自分の心と身体を労わることに専念する事です。



ご遺族や関係者だけでなく、ファンにもグリーフケアが必要だとわたしは思っています。


そうして心の整理がついてからようやく問題に向き合っていく事ができると思います。







「弱い人間」という鎧を持つ人は実は1番最強だと思う。



わたしは「弱い人間」だから無理。

強い人には「弱い人間」の気持ちはわからない。

世の中にはあなたみたいに強い人間ばかりじゃない「弱い人間」もいるんだよ。



そう言われて落ち込んだ。

強い人だと言われたことに驚いた。

わたしは別に強くはない。

弱い自分に負けそうな時だっていっぱいある。

だけどそんな自分に負けず強くあろうと必死にもがいてる。



強い人って本当に存在するの?

その人が強くあろうとする頑張りは知ってる?

強くならなきゃいけなかった背景を考えたことある?


そう思ったけど言い返す事はできなくて、でもやっぱり悔しくて涙が出た。


「弱い人間」の鎧を相手に着られたらもう何も言えない。

「弱い人間」という鎧を着て攻撃してくる人から自分の身を守ることなんてできやしない。



だから勝手に相手を強い人間にして自分は「弱い人間」だと攻撃してくる人はやっぱり最強だと思う。