さて、ご利用いただく方々からお聞きするお声は、
概ね以下の様なものでございます。
「足が悪いので普通の車に乗れない」
「からだの状態をわかってくれる運転手さんでないとコワイ」
「タクシーを頼んでも、こんな遠い所まで来てくれない」
「病院までは近いのに、遠いとこのタクシーをわざわざ呼べない」
「バスを待っていたら病院でみてもらうのに一日ががりになる」
「もう年で免許証を返した。移動する足がなくなってしまった」
「こどもが遠いとこにいるので、なかなか運転を頼めない」
「ものスゴく、助かる!」
この様な表示をつけて走るクルマを頻繁にお見かけのことでございましょう。
これが、【外出支援サービス】を行う車両。自治体に福祉有償運送の登録をした法人等が
運営し、この表示も法規での定めにより義務付けられているのでございます。
そこで、ちょっと、世の中をご存知のお方ならこんな疑問がわき上がるのでは?
「白ナンバーのクルマがお金もらって人を運べるの??」
そうです。通常のタクシー・ハイヤーなどの旅客運送の運転手は二種免許の取得が必要で、
かつ、車両のナンバープレートは緑色(営業ナンバー・青ナンバー)。
例えば、一般的なご家庭のお父さんが“普通一種免許”のまま、
“白ナンバーの自家用車”で、ご近所の方から料金(有償)をとって
運転運送をなさいますと、ゆわいる“白タク”違法行為として問題を起こすことになってしまう。
ではなぜ、我々が普通一種免許のままで、
白ナンバーのままで【有償運送】が出来るのでしょうか?
それは、運営する団体や法人、料金、エリア、ご利用者、運転手に
厳密な条件があり、またそれら条件を全てクリアしているからこそ
許されているのでございます。
◆NPO法人や社会福祉法人、そして自治体等の非営利、公益性のある団体が、
◆一般的な旅客運送機関(電車・バス・タクシー)の利用が困難な地域で、
◆地元の福祉有償運送運営協議会に認められ、営利を目的としていない範囲の対価で、
◆自治体から一般的な旅客運送機関の利用が困難と認められた方々を、
◆国土交通大臣認可の福祉有償運転の講習を修了した運転手がお運びする。
おわかり頂けます通り、これぞ、有償ボランティアの極み。
けして儲かるものではございませんし、そもそも儲けを目的にされる事業所さんには、
このサービスを行うことを自体が認められておりません。
(*福祉タクシー・介護タクシーは、別の業態です。外出支援はタクシーではありません)
冒頭のお聞きするたくさんのお声、そして
「ものスゴく、助かる!」
と、喜んでいただけるのがとてもうれしく、
日々、懸命に外出支援に努めている次第にございます![]()
京丹波町の外出支援サービスは
当NPO、クローバー・サービスをはじめ、
数ヶ所の熱心な法人・団体さんが取り組んでおられます。
ご利用には事前の役場での利用者登録が必要です。
お年や障害等、そして地域事情により一般的な交通機関のご利用が困難な場合は
まず、役場窓口もしくは地域の民生委員さんにご相談を願います。
当NPOでは、基本的に前日までのご予約。
ご利用時間は平日(月~金)の朝9時から夕方5時までをお願いいたしております。
また病院受診の送迎以外にも、お買い物、理容美容等のご利用も可能です。
(ただし原則的な利用回数制限はございます)
車イスのままご利用いただける車両もございます![]()
地域のみなさんの力になってこそNPO!!
愛
を込めて、
外出支援に今日も走りまわりまっす!!






