レイク アローヘッドの合宿から帰国したハンヤン。

アメリカを発つ直前にこんなツイートをしてます。


「アメリカでは15日間に渡るトレーニングで、たくさんのことを学んできた。

アメリカで関わったスケーター達と俺達では、思想と訓練精神に大きな違いがあった。

彼らは非常にスケートを愛し、そのスケートでお金を稼げるぐらい練習をする。

なのに、俺達はスケートを自分達が生きていく上での近道にしている。

だって、スケート以外何もできないから。

毎日専門チームの中にいるのに、オンアイス時間は彼らの半分くらいもないのだ。(ため息)」


ハンヤンのこのツイートは、現在の中国のスポーツ政策に対して

ある意味一石を投じた発言とも思いますが

こういう若者らしい率直な意見を吐く所も魅力的ですね。