MUSEのカムバが終わったがまだまだ熱が冷めないので今回はジミンさんの色気について突然語って見ようかと思う。

正確には色気の成長？変化かな？

良かったらお付き合い下さい

あくまでも個人的な見解なんで悪しからず。

アルバムで見る変化。

2 COOL 4 SKOOL 〜 DARK &WILDまで　

アルバムを纏めるな！と怒らないでね。

あくまでも色気の変革期を見ていく記事なのでアルバムが気になる方は別で調べて欲しい。

今では色気大爆発している彼だが、もちろん最初からでは無い。

寧ろ初期では色気とは無縁とも言って良いほど餅だった。(私は好きだけどね)

コンセプトがそうだったもあるだろうし、若かったというのもあるだろう。

因みに『2 COOL 4 SKOOL』から

『DARK & WILD』迄のアルバムで好きな曲は

『Tomorrow』だ。

花様年pt.1〜　花様年華: YOUNG FOREVER

私的にはもうこの辺から蝶が羽化するように変化しているように見えるが本人は気付いていないのか、または理想する姿に追い付いて無いのか、まだ何処か自信の無さが伺える。

艶っぽさは徐々に生まれてきている感じはするが本人がまだ自分自身を疑ってようにも見える。

　WINGS〜　　　　　　　　　　YOU NEVER WALK ALONE

やはり世間的にも大きく彼に対して認識が変わった作品は『Blood Sweat &Tears』では無かろうか？私はこのMVを見て最初は

“え？だれ？”と思った程だ。

ここで落ちたジミンペンは多いんじゃないかな？

特に『Lie』なんて鬼気迫る印象を感じる。

“いつか僕を殺す曲”と紹介したのは余りにも有名だが、それだけ曲に対して夢中になり追い詰められていた事が分かる。

おっと、話がズレてしまうから戻すが

WINGS Tourで彼は完全に色気を開花させたと思う。ではどんな色気か？

それは今にも崩れてしまいそうな崖で綱渡りをするような危険を伴う色気だと思う。

要は見てるこちら側がハラハラしてしまう、

まるで花火が暗闇に打ち上がるように、

“一瞬しか見れないのかもしれない”と思わせるような儚さがある。

決して華やかな色気では無い気がするのはやはり苦しみの中で見つけたモノだからなのだろうか？

またそこに惹かれてしまうのも事実ですよね。

『Spring Day』で背中合わせで座るシュチムに手を差し伸べるのがジン君とテヒョンさんというのが私の中で胸熱。クオズでSINどいです。

好きな曲は当然『Outro:Wings』

LOVE YOUR SELF承HER〜 MAP OF THE SOUL: PERSONA　

『Serendipity』や『FAKE LOVE』はここでは飛ばします。

何故なら入れたら全部書かないとだから(笑)

あくまでも私が色気の変化を感じた内容を書くだけですので悪しからず。

まぁ『FAKE LOVE』は闇落ち感凄いんですけどね。

色気もありますが変化とはまた少し違うので省略します。『Serendipity』はまた機会があったら単独で書きたいですね。

好きな曲は『MIC Drop』

この方の意訳最高です。

まだ見た事無い方居たら見てくださいね。

惚れます(笑)

MAP OF THE SOUL: 7

色気の話なら外せないのはやはり『Filer』ですよね。私はこのパフォーマンスを観た時に彼の色気がカンストしたと思いました(笑)

こんなにも濃いめのシャドーが似合う人もそうは居ないでしょう。正に妖艶と言う言葉が良く似合う。

ただ、私的には世俗的…と迄は言いませんが妖艶でありながらも大衆的な印象を受けた。

分かり易さと言うべきなのでしょうか。誰しもが見ても艶美な姿が浮かびますよね。

まぁ、下品な言葉を選ぶとしたらエッチだなって事です。

『Filer』で彼は“君が望むのならどんな姿にもなってあげる”と歌っていますよね。

今までのどこか不安定で消え入りそうな儚さがあった彼とはまるで別人で、この時は妖しく誘い込む危険な色気を纏っています。

BE〜PROOF

髪の色を黒に戻し、落ち着いた雰囲気なのに退屈そうな眼差しは見た者を惹きつけます。

花束のような部屋に物憂げに座る彼は正に高嶺の花ですね。

当時、おかっぱジミンさんを見ておかっぱってこんなに色気出る？と不思議思ったのが懐かしい。

この時期はコロナ禍という事もあり世界中が不安の中、生きていた。

私の勝手な考えですが、本人もその影響をモロに受けていたと思う。今後の人生、グループの第二幕を本格的に考え始めた頃なんでしょう。

配信などで彼を見ていると、どこかカラ元気なジミンさんが印象的だった。

色気の話とはまたズレてしまうので省略するが『Proof 』が発売された時は新規ファンを第二幕に置いて行かない、古参とは共に懐かしもうという彼らの想いがあると思う。

釜山で行われたライブは最高でしたね。

ソロ期

FACE MUSE

さて、『MUSE』ではどうでしょう？

今回はビジュが大爆発しているとジミンペン達は狂喜乱舞していますが色気も凄い。

『FACE』は！？と言われそうだけど、

もちろん『FACE』も色気はある。

ただ、前の垢で『FACE』のアルバムについて語ったのと『FAKE LOVE』期の様な闇落ち感があるので此処では省略する。

もちろん黒髪ジミンさんの色気も最高ですよ？

話を戻して『MUSE』ですが、

『Filter』でカンストしたと思っていた色気に更なる品格が追加されたと私は思っています。

儚さは残したまま品格が追加された色気は溜め息が出てしまうほど美しいです。

“将校様のお見合い写真”と何処かで見かけて天才かな？と思いましたね。

艶っぽさとはまた違う色気なんですよね、高潔さと柔らかさを含む色気が歳を重ね成長した彼にとても良く似合う。

不安定で何処か自信の無さそうだったあの頃でさえ懐かしむ事が出来る迄に強く、美しく成長した彼に賛辞を贈りたい。

次はどんな色気を見せてくれるのか。

彼にしか表現出来ない世界観をまた覗ける事に感謝しかありませんね。

花のように可憐な見た目なのにドSで酒豪で豪快な彼だからこそ惹かれてしまうんですよね。

『MUSE』で一番好きな曲は

『Be Mine』なんですが…文章にするのに苦戦していて半分諦めています(笑)

次はケミについて語ってみようかな。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました