Love-Book ★ 2009

Love-Book ★ 2009

2008年12月から新たな恋が始まりました。

ドキドキの毎日を記録に残したくて、ブログに綴りたいと思います。

お聞き苦しいことがあるかもしれませんが、どうぞお付き合い下さい。

Amebaでブログを始めよう!
彼は、かなりモテる。
悔しいくらいに、人気がある。
誰に似てるかというと、、、
V6岡田くんをもうちょっと大人にした感じ。



自分はモテる!と思ってる自意識過剰なひとって
少し話をするだけでわかりません?

私には手に取るように分かってしまいます。


彼は、私が彼を好きなこと、
きっとわかってたんだと思います。

だから少しずつ私に近づいてきました。

そうやって、私の本心を探っていたんです。


たとえば、彼の仕事を手伝ったあと、彼からのメール
「有り難う。助かりました。
このお礼はきちんとしないとね。」

私が意識しちゃうような内容。

でも、私からは
「じゃあ、飲みに誘ってください!」とは言わないの。

彼からの誘いを待ってました。


そして、


私が、彼の要求を拒否しない、と
彼が確信したときに、あの日はやってきました。。。



彼を意識しはじめたのは、2年前。

会社での飲み会があり、200人という大人数だったため、
それぞれ気の合うメンバー同士が固まって飲む、というよくあるスタイル。

私も当然仲良しのひとたちと楽しく飲んでいましたが、
気が付くと隣りに彼がいました。

もともと、好感を持っていたので、
ワクワクした気持ちを抑えながら、話し掛けました。
最初は他愛ない会話から。。。


そのうち、お酒がいい具合まわってきて
満月満月さんって、私のタイプなんですよー。」
なんて、冗談ぽく言ってみました。


彼がそのとき満面の笑みを浮かべたのを
鮮明に覚えています。




今思えば、このやりとりがきっかけとなったんだな。
この日を境に、私は意識しはじめたし、
彼からのメール(会社での仕事メールですが)が増えてきました。

彼も私を意識してるのかな?って。

他にも仕事を頼める人はいるのに、
いつも私のところに来る。
ずるいな、そうやって意識させる作戦?

まんまと引っ掛かったから、私。。。
「はじめまして。」から半年以上経ってしまいました。
色々と書きたいことは沢山ありましたが、
いざとなると書く気になれず。。
でも、細々と続いてる関係。
ドラマとはいかないけれど、
楽しいことだけじゃなく、
不安な気持ち、つらい気持ち、
悩みながら生きています。

そろそろ、少しずつ書いていこうかな。。。


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4年前の春、彼は関西から異動してきた。

そのとき、彼は33歳。私、その二つ下。


第一印象は、「へぇ、この会社にこんなかっこいい人、いたんだ~。」

私はそんな彼の情報は何一つ知らなかった。
知らなくてもいいことだけど。

私は、既に結婚してるし。
たとえ彼が独身だったとしても、どうすることもできないから。
できるだけ興味を持たないようにした。


私は、彼の異動手続きなどを手伝った。

全て完了したときに、
「有り難うございました。」と、
丁重に、そしてスマートにお礼を言う彼。

まあ、いい人だな。

一応、というか、100%私のタイプなんだけど。。


まずいな。


いいと思うとすぐに恋してしまう私としては、
今回もし好きになった場合、
抜け出せなくなる!だからダメだよ!!と自分に言い聞かせ、
彼のことは見て見ぬフリをすることに決めた。