何度読んでも、学ぶことがたくさんある この本。 学生からの借り物なのに・・・・・もういい加減買おうかなと思うくらい読み込んでしまってます(笑) 学ぶことが本当に多い。特にこの地方で住んでいる身としては、何もかものレベルも低め、入ってくるものも遅い、情報が乏しい。。。こういう環境ではとてもじゃないけど東京だのアメリカだの。。。。最先端でいろいろと学べるところと違って速度が極端に遅い。

数少ないけれど、意欲的に学ぼうとか、少しでも良くしようとか思う人はいるようですが、それでもゆっくりだなと思う。田舎はそれがいい・・・・という人もいるけれど、その割には都会への憧れを口にしたり、流行ものに飛びついたりする。
でも不思議なことに、結局少し行動してみたけどついていけず、いいのよ、このままで・・・ともとに戻る人がほとんど。あきらめも早い(笑) 少々プライドが高いところがあるので、知らないことをバカにされることがいやなのかもしれないし、知らないことを知らないと言えないところもあるのかもしれない。つまりは知ったかぶり?と思うこともある。素直にいろいろと受け入れていく人は割合としては少ないような気もします。


自分がほしいものを作って、あまりにも新しすぎて誰もついてこれないようなものでも、結果的についてこれるようにプレゼンする。そして徹底していくこと。それを発信して、知らしめること。もっと力をつけないといけないと思うし、もっとつながりを広げないといけないと思うし。

とにかく、何からでもいいから、もっと欲を出していきたいと時々わけもなく前向き(笑)