「たような」と聞いて何を思うだろうか。
多様な、多用な、似たような他用な…だったような、言ったような、やったような。
当ブログが面白くないことは知っている。
最近は特に人間的に面白くないので、面白いものなど排出できるはずもなく
面白いブログなんて書けないのだ。
面白くなくても書いているのは、それがストレス解消になる
いわば
王様の耳の秘密を叫ぶ穴なのだろう。
ところが本当の秘密はこの穴には叫べない。
すぐにばれるからだ。
閑話休題
ぱぱは自分が多様性のある人間だと思っている。
このブログを見ての通りである。
絵を描いたり、社会に文句を言ったり、小説まがいの話を描いたり、漫画に挑戦したり。
更には日本舞踊と社交ダンスを習っている。
趣味はと聞かれると、その場の雰囲気に合わせて「クルマとかバイク」なんて答えたり、「漫画みたいな絵を描いてます」なんて言ったり。
稀に「文化活動で舞踊やってます」や「子づくり」と言うこともある。
その場で印象に残りそうなこと、話題になりそうなこと、その場を無難に乗り切る事を考えて趣味を語る。
本当のところ「これだけは」というような真剣な代えがたい趣味などない。
だからそれがブログにも表れる。
よって、ブログをしっかり売り込むならテーマは絞るべきと言われているが、それができない。
ブログを読む方も、どういう気持ちで見ていいかわからないので面白くないというわけだ。
わかってはいるのだけど、自分を一つの枠に上手に嵌めるのが難しい。