芸術巡り―上鰕池名画館―5 | ぱぱはAB型おっさん系。~理系は変人って誰が言ったんだ~

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こどもに主夫認定された、のぶ~ぱぱの頭の中は所詮こんなもの。
よその奥様方のブログを見てると仲間のようで安心します。
変人は認めますが、変態と言われるとカチンと来ます。

 
  
この上鰕池名画館の紹介もそろそろ最終章になります…

最近、ものすっごく検索されている(1日に7件程度ですが)のでGoogleでも4番目くらいにぱぱのブログが出てきちゃうあほらしさw
もっと綺麗な画像のブログもあるのにね。

 
 
 
ミケランジェロの『最後の審判』
指先が力尽きたE.T.のようで意味不明でしたが、実はこういう事だったのですね。
これなら納得です。ええ、納得するしかありません。それが上鰕池名画館の魅力です。



 
 
 
フェルメールは『レースを編む女』なんて小洒落たタイトル付けてますけども、その実態は『まわしを作るさいさん』ですからっ!!
フェルメールが見に来たときはさいさんも若かったんですね。
このまわしこそが、名画館2コタツに入った二人の男が勝敗予想していた大相撲の上位者が着ける由緒正しいまわしなのです。

 
 
 
 
ラファエロが心打たれちゃった光景です。
よくわかります。まさに聖母ですね。





 
  
 
 
やはりどこまでいっても山笠(ずっぽがさ)は外せませんね。
老若男女、春夏秋冬いつでも被れる究極の便利アイテムです。ドラえもんの便利道具にもひけを取りません。






ついに最後の作品となりました。


何が最後って最後ですもの。

登場人物の多さでも大作です。

総勢13名!!

そう、13名最後といえばこれしかありませんね。

中でもとくに有名な画家の作品です。


ダ・ヴィンチの最後の晩餐

 
 
 
右上をご覧になるとわかる通り、残念ながら2名欠席がありまして、
本来ならば15名だったんですが出席は13名ということになってしまったんですね。
ダ・ヴィンチもそこにこだわって最後の晩餐は13名だと。


以上で上鰕池名画館の紹介を終わりますが、これはぜひ実際に足を運んでご覧になっていただきたい作品です。
世界の名画が全て“上鰕池の集落内の景色や行事と合致する”という奇跡を感じて頂けると思います。