朝、情報収集ということを書こうと
思っていて
すっかり失念。そういう題をつけたのに
全く触れてないていう…(-_-)



昨夜、夏に行く旅行について
色々調べていまして…
やって見ようと思うことがあって
全て自分で手配します。
安いチケットは
直行でなかったり
夜遅くについたりと何かと不便なところ
があります。


行ったことのない場所での
乗り継ぎや移動などなど 「どうしたら?」ということは
色々あるのですが
ネットで検索すれば情報がでてきて
時間をかけて調べれば
大抵のことはわかります。

ネットで情報を収集できなかっだろう時代には
プロ(旅行であれば旅行代理店)に
任せるしかないのですが
今では素人でもできることが増えている。

調べながら 
「昔ならツアーでしか無理だったなー」
と思いました。
「素人の個人でもここまでできるんじゃん」とも。


「じゃあもう旅行代理店なんていらないから将来、なくなってしまうのでは?」
と思うのですが
ネットが当たり前でなかった世代(70歳台以上?)とか
慣れている世代でも
自分でやるのが面倒な人は頼むでしょう。

しかし、
いずれは「小さい時からネットの扱いが日常」とい世代が大半を占めるので
単純に交通手段を手配したり
宿泊先を予約したりするだけの
旅行代理店は
値段で勝負する以外
存在意義がなくなるように思います。

「自分で出来るのに手数料払ってまでなぜ旅行代理店に頼まなくてはいけないか」
と思うからです。

よって
専門ならではの情報や正しい、最新の情報、
ノウハウ、考えつくされた提案などが
提供できるのであれば
旅行代理店という専門機関として
生き残れると思います。

これは
税理士業界でも言えることだと
思っています。

また税務情報もネットには溢れていますが
最新の正しい(誤解をされない)情報ばかりではありません。
専門家は見分けることができますが
一般の方には難しいのではないかと
思います。

ネット情報社会に負けないような専門家でいないといけないな
と思いました。


モンシュシュのケーキ





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