昨夜は久しぶりに甲子園球場へ。
前のほうで 選手が近くに見えた!
 
残念ながら負けてしまいました・・・

 

 
 
阪神電車は プロ野球シーズン中
梅田までの臨時特急をだします。
 
阪神電車では
神業ともいえる観客輸送をしているのです。

試合は毎日 何時に終わるかは決まっていません。

投手戦で早くに終わることもあるし

延長になることもある。

観客が多い日もあるし少ない日もある。

そういったことに臨機応変に対応して

臨時特急をださなければなりません。

 

実際

甲子園からの帰りに

甲子園駅は混むには混むのですが

長時間待たされるとか不愉快な思いをしたことが

ありません。

 

これも駅員さんたちの努力の賜物。

通常ダイヤの合間を縫っての臨時特急ですから

かなりの計算が必要なんだと思います。

 

駅長が球場までいって

観客数を確認したり 

点数差や試合の流れをチェックしたりとされているそうです。

 

「決められたことをするのではなく

状況に応じて臨機応変に対応する」

 

 

 

昨日も、試合は早く終わったのですが

ちゃんと臨時特急がきて スムーズに梅田まで

帰ることができました。