お客様の会計資料で見たら
声かけするようにしているのが
アマゾンのプライム会員。

「加入している」という認識ないまま
年間会費が引き落とされているケースが
多いです。


これはアマゾンの策略?というか…

アマゾンで商品を買う時に
よく見ながらページをすすめて
いかないと
発送のところで
「お試しプライム会員を試す」に
半ば強引にもっていかれます。

「キャンセルしてやり直すのも面倒だし試用期間はお金がかからないからいいか」
と放置してしまうと
アマゾンの思うつぼです。

試用期間が終わった後には
取り止めの手続きをしないと
自動更新され
年会費が引き落とされます………

この年会費、クレジットカードから
買ってに引き落とされるので
「支払っている」ということに
気がつきにくいんです。

わざとなのか
不親切なのか外国企業クオリティなのか
とにかく
お試し期間が終わること
プライム会員になっていること
会費を支払っていることなどがわかりにくく
なっています。




私、以前にやられてしまい
それ以降、気をつけていたのですが
先日、うっかり
プライム会員のお試しボタンを押して
しまいました。
(通常発送でいい人はわざわざ選び直さなきゃいけないようになってた)


その時すぐに
解約手続きをしなかったので
失念して
自動加入するところでした………

しかも
解約するページがなかなか見つけられず。





プライム会員の特典が必要な方は
勿論、加入されたらいいと思いますが
さほど必要でない方にとっては
年会費は無駄な出費で死に金です。


年一回、クレジットカードから
自動で引き落とされるものは
忘れがちで
引き落とされた明細を見てから
「あっ!」と思うことが多いです。

「せっかく年会費払っちゃったし、もったいないから来年まではこのままで」
と放置してしまうと
翌年も同じことに。

翌年の手帳に大きく書いておくか
その場で解約するようにしましょう。