昨日は 研修会でした。
国外事業者が国境を越え、役務の提供をおこなう際の消費税について
大きな改正がはいってます。
今までの「課税取引」が「非課税取引」になったり。
課税逃れのために
海外に本社機能を移すことが横行したので
その穴をふさいだという感じでしょうか?
インターネット取引という新しい商取引に
税法が追い付いていない部分もあります。
資格のないコンサルタントとか中途半端な人々が
法の抜け穴を利用して租税回避案を提案し
儲けることが横行すれば
こうやって
法改正により穴をふさがれます。
その結果、税法がつぎはぎだらけのものになり
複雑化していきます…
専門家でない人が税金のことについて説明したり 提案したりするのは
本当にやめてもらいたい。
相談は 法律違反ですよ。
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