確定申告時期ですねぇ。

この時期、一番辛い時期です。


まだ、資料が届いてないところもいくつかあったり

「期限内に仕事を終らせることはできるのか?」というのも自信がなく

(いつもちゃんと終るのですが)

さりとて まだ申告期限までは日にちがあったりして(笑


FBやメールやらで 同業者友人の状況を確認して

「私だけじゃない!」という気持ちにさせてもらってます(笑


「確定申告あるある」を皆が書き始めるのも この時期の風物詩。



さて、確定申告といえば個人の方の申告なのですが

所得税だけに着目して 申告書を作成すればいいというものではありません。


所得税は還付になっても

国民健康保険料が すごく増えたり


所得税はかからなくても

扶養家族からはずれてしまったり。


健康保険の扶養家族からはずれてしまったり。



所得税の申告をすることによって 多方面に影響を及ぼします。


所得税、住民税、国民健康保険、

それぞれ計算の仕方が違うのでやっかいです。


所得税は 還付金20万受けて 所得税額2万ですんだけど

国民健康保険料が最高額の80万(年間)になちゃった

ってこともあるわけです。



つまり 個人の場合は

所得税、住民税、国民健康保険 のトータル(しかも一家の)が

一番少なくなるように

所得税の申告書を作成するのがベストです。



しかし、これはいくつモノパターンを想定して

申告書を作成してみなければならないため

結構 時間がかかります。


様々な点から検討する視点も必要。

頭を柔らかくしないと。


一昨日は そんなお仕事してました。

数名分あったので 結構 疲れたー。