伊勢のお土産を頂いたことにより「そーいえば 私、伊勢詣でにいったわ・・」と思い出し



数ヶ月前のことをアップさせていただきます。



神道の中では別格の扱いの伊勢神宮。


祖父のことで 皇居に御礼記帳訪問に出向いた際に、私たちの前の訪問者が


伊勢神宮の宮司さん(就任挨拶)でした。「さすがーお伊勢さん~」と心の中で思いましたよ~



今年は、私も大役を引き受けるため無事祈願と関与先のみなさまの発展とご多幸祈念するため


特別な思いで伊勢神宮へ






伊勢神宮とは、

伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)及び別宮など125社神社の総称です。


神宮参拝の順路は、多くの場合まず外宮から内宮へ というのが古来からのならわしですので


間違えないように~




  やはり流れている空気が違うような気がしました。



  浄化される感じ。






















平成25年には 式年遷宮が行われます。



式年遷宮とは、


社殿を造り替える20年に一度の大祭です。


正殿(しょうでん)を始め御垣内(みかきうち)のお建物全てを建て替えし、


さらに殿内の御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷(うつ)します。


第一に社殿の清浄さを保つためで、掘立柱建物 である伊勢神宮の建物としての耐用年数 と関係があるといわれています。


その他に建築技術の伝承、伝統工芸の伝承などの意味があると思います。


立て替えられたあとの古い建築材は、神宮内の他の社殿や施設に使用したり、


日本各地の神社に譲り渡されたりして再利用されるそうです。



ぜひ見に行きたいです~~。




お守りですが、 外宮でまず購入し、内宮では中身だけ購入することができます。

(外宮で買ったお守りを出せば その中に内宮のご神体を入れてもらえる)


外袋が一つで済みますし、お値段も安くすみますにこり



アテネオリンピックで女子マラソン金メダルをとった 野口みずきさんも


出発前に、伊勢神宮に参られたそうです。



私も神のご加護を感じています~ お参りしてよかったありがとう