こんにちは！onekof(オネコフ)です
ご無沙汰しておりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
私はと言えばですね、
魅力覚醒プログラムの卒業生を対象としたマイスター講座と
ヒロさん主宰の本質経営アカデミーのアシスタントで、
現場に行きーの、毎日誰かしらとLINEしまくりーの、
で元氣にやっとりますv(^-^)v
私はあまり悩むことが少ない人間だと思ってたのですが、
先月久々に脳ミソをフル回転させる位悩みまして、
（悩みの詳細はあまり関係がないので省きます）
期限がある事柄ということもあってか、
とにかくＡとＢのどちらを選んでも満足できない自分がいて、
にっちもさっちもいかない袋小路的な落とし穴にハマりw、
まぁ奮闘していたのです。。。
しかしながら、アテクシも心の仕組みを学ぶ端くれです
色んな角度から悩みを見つめ、可能性を書き出し、
出来るだけ冷静になり、人に言ってみたりもした。
でもやっぱり「スパッと決めきれない、GOを出せない…」
ＡにもＢにも決断できない、覚悟が決まらない自分に対して
モドカシイ思いをしていました。（さすがに責めはしなかった）
そして期限の最終日、とうとう氣が付いた。
まず私の性格として
・人と比べて面倒な事柄が多い（要はめんどくさがり）
・嫌なことを後回しにしてしまう（何とかなると思い込む）
・自分にとって都合の悪いことを見ないフリ（して逃げる）
ってのがあるから（我ながら言い訳する天才だ思うw）、
逆に言えば、
・逃げたい時にその場しのぎの決断を下す（投げやり）
・氣分に振り回されて目的を見失いがち（誤魔化し）
・時間で解決できないことをいつまでも抱え続けてしまう
みたいな人生を送ることが多かったのです。
今回悩んだお陰で、
『自分の人生を決めるのって、こんなに大変なんだ』と知った。
これまでの私が面倒さから逃げたり、先延ばしにしたりと、
悩んでこなかったのは『自分を雑に扱っていた』だけなのだ。
34年間、考えて納得してきたつもりだったけど、要は
『自分の人生を生きる決断ができていなかった』んだと。
世界中どこを探しても、自分の全てを理解した上で
『どこまでも真剣に考えてあげられるのって自分だけ』なのに。
（真剣に愛してくれる人はいるだろうけど）
つまり私にとって悩むということは、
『自分を大切にすること』そのものだった。
この記事を読んでくださってるあなたがもし“慎重派”なら、
『は？何言ってんの？？www』って思うかもしれないけど、
私と似た“パワープレイ”タイプの方なら
この抽象的な文に対して心当たりがあると思います。
“悩む”って一見ネガティブに思われがちなんだけど、
それは未来に対して今どうしようもないことを思い悩むのが無駄であるのであって、
未来の自分に対してどういう道を用意してあげれば幸せなのか？を考えることってメッチャ大切だと思うわけです。
将来自分がなりたい姿ってのがあるのに、
行動できないことに思い悩んでいるなら、
まだ自分が勝手に醜いと思ってる部分を向き合えてないのかも。
行き当たりばったりで切り抜ける・やり過ごす・取り繕う
ことばかり考え、
いつかどうにかなる・そのうち出来る・本氣出せば変わる
と思っているのなら、
まだ“自分の人生”を生きる覚悟が決まっていない証拠。
自分が逃げてたことが露呈する度、
『これでもか！』な感じが不甲斐なくもあるけどw、
やっぱり私は私を諦めるわけにいかない。
『もう手遅れかな？』とか『厳しいかな？』とか、
不安も焦りも絶望も無いと言えば嘘になるけど、
きっとこの氣付きによって私が変化したことは、
未来の自分は感謝してくれると思うんよね
ちょっと長くなったけどw、この記事を読んで
『未来の自分に何かしてあげよう(*´∀`)♪』って思ったら、
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