こんばんは、onekof(オネコフ)ですニコ

 

私は日々職場で、学んだことをアウトプットしていて、

 

自己啓発系に留まらず、量子論や音楽から見た人生観など

 

割と壮大に喋り倒し、多分半分くらいは聞き流されてると思うのですがw

 

今日はご本人に了承を得たので、お悩みをシェアしたいと思います爆笑

 

 

 

 

7月から入職した同い年のV.I.さん(仮名)は、

 

感情表現豊かな努力家で、たくさんの魅力的なお友達に囲まれ、

 

オシャレが好きで愛されキャラかつ真面目な女性です照れ

 

 

そんな彼女は、自分の意見や軸をハッキリ持ち、

 

堂々と我が道を進むタイプの女性に憧れるそうで、

 

人によって態度や意見を合わせてしまうことを

 

コンプレックスに感じて治したいと思っていました。

 

 

コンプレックスって魅力になりやすいので、

 

私『誰にでも合わせられるカメレオンな特技でむしろ長所やん!』

 

と言っても、あまり受け入れていない様子…w

 

誰にでも合わせられることがV.I.さんにとって

 

“ブレる”と同義語なのか??

 

 

でもよくよく話を聞くと、

 

愛されキャラのV.I.さんは、お友達に素直に相談できる。

 

辛いと言える、泣けるんです!!

 

それを聞いたお友達は、親身になってV.I.さんに助言する。

 

多分その内容は素晴らしいはずやし、

 

V.I.さんも感謝の気持ちを持って耳を傾けている。

 

ここまでは素敵ニコニコ

 

 

ただ、そこでV.I.さんは

 

共感して終わってしまっていたのです!!

 

お友達の助言に対し、

 

『何て素敵な考えなんだ!』

『それメッチャわかる!!』

『それ採用しよう(≧∇≦)』

 

 

共感して意見を採用することは悪いことではないし、

 

誰だってそうやって生きてます。

 

 

ただ、自分軸が欲しいとか、

 

自分らしさを大切にしたいと思っているなら、

 

参考にしたいと思った理由を言語化すると、

 

確実にができますおねがい

 

 

人間は言葉で出来ているので、

 

知らない(認識していない)言葉は

 

自分の世界に存在しないのと同じ。

 

 

意見を取り入れる理由が、

 

『○○さんが言うから』であれば、

 

自分の頭をほんの少ししか使わないうちに

 

決断していることになるので、

 

厳しいですが軸が出来ないのは当然であります真顔

 

 

多分こう言った悩みをお持ちの方は、V.I.さんのように

 

考えることが苦手、もしくは考えること自体に慣れていないので、

 

まずは一つの意見や助言に対して、

 

メリットとデメリットを

 

それぞれ3か所以上言葉にする練習をしてみよう!

 

メリットとデメリット、両方出してください。最初は大変だと思いますw