こんにちは。onekof(オネコフ)ですニコニコ

 

現在私が絶賛学び中の宮本アサギさんセルフイノベーション講座の第2回目ですが、毎日毎日悶々と考えてはいるものの、なかなか全てをブログに書けるまで言語化出来ていませんショボーン

 

ひとまず今日は《自分の嫌いなところ》について書きます。

 

事前ワークでは嫌いなところを書き出すのですが、出てこないんですよね…

100%大好きって訳でもないけど、これといって『嫌やわ~』とも思ってなかったのです。

 

私が書いたのは《継続力》がないこと。。。

理由は昔から毎日日記とか書けたことがなかったから。

 

講座ではアサギさんに

『日記とか毎日書ける人の方がレアだよね~』

とサラッと言われて終わるw

そして私も『そうですよね~』と言って流れるw

 

そう、つまりその程度w

 

そこまで嫌じゃないってことですねー。。。

 

でも講座全体を通して、アサギさんに突っ込まれると

これもダメあれも嫌のオンパレード通り越してエレクトリカルパレードクラッカー

 

私自分の事全然分かってないポーン

 

ていうか私全然自分をみてないチーン

 

現状把握が苦しくない程度にしかできていないのです。

 

自分の事なのに何でわからんねやろ?

ポジティブで前向きな方で今までやってきたつもりやけど、

そんな辛いこととかさほどなかったから考えたことなかっただけ?

 

 

そして翌日の朝、1つの自分の思考の癖を発見しました。

 

それは〝満足〟を〝納得〟で誤魔化すこと

 

 

例えば、こうしたいなという希望が湧きます。

その希望が全て思い通りになることの満足度が100%と仮定します。

でも現実問題で達成出来そうにないから、何も行動しないとすると

希望に対する満足度は0%です。

 

希望が叶わないと悲しいしツライし悔しいでしょう。

腹がたつかもしれません。

無理そうだとわかったら諦める人もいるでしょう。

 

でも100%まではいかなくても、せめて50%は満足したい!

100%になるまで絶対諦めない!

 

という人は希望が叶う方法論を探します。

方法論を試して行動します。

 

そして、満足度は何%かはわからないけど納得できたとします。

 

これをおおまかに成長のサイクルとして一連付けたとすると、

 

① 望みが湧く

② 望みを叶えられるか現状把握

③ 叶えられる方法論を探す

④ 満足できる結果まで行動

⑤ 納得

 

ところが私の場合、

 

① 希望がまたは欲望

⑤ 納得したい

③ 方法論の情報収集は楽しい

④ いちおー行動した風?

 

以上。

 

 

②は!?

 

という状態に初めて気づきました笑い泣き

 

ずーっと納得はしているから、不満はないんですよ。

そしてまぁまぁ幸せだと思っている。

 

でも、自分の満足感を全く無視している状態。

ひどいときは、そもそも①すら無かったことにしている。

 

そりゃ~自分の嫌いなところなんて出てこないよね…

 

 

自分の満足感を重視できていなかったことをハッキリ自覚した瞬間、

何故かぶわ~って涙が溢れてきたんですよえーん

なんかよくわからんけど、今まで無視してゴメン、自分にずっと可哀想なことしてたんやって気づいた感じといいましょうか。。

 

 

②を省くことによって、方法論だけを探して、可能性の中だけて生きていた私。

自分を納得させる方法論をだけはたくさん知っているつもり。

問題を解決した風。

人が同じような問題で困っていたとしたら、アドバイス出来るくらい情報は持ってるのに説得力がないとは思っていた。

 

②の現状把握をしていない理由を考えるとたくさん出てきて、

まず試行錯誤する前から納得した方が早いし楽なんですよね。

この早いってのがクセモノで、私にとってはメリットでしかなかったのです。

 

他には、

叶えられないかもしれないとがっかりしたくない、

努力できない自分をみたくない、

可能性を狭めたくない、

現実を知るのが怖い、

満足できないかもしれない

早々に納得したい方が楽、

そして自分を嫌いになってはいけないという思い込み

自分を否定することを否定

 

どんだけチキンなんだよw

 

そして世の中の自分をネガティブなんで~とか言っている人が

嫌なのに向き合ってて凄いーーびっくり

私なんて向き合うことすらスルーしてたぜゲッソリ

と思いました。

 

本当の自分の欲望を無視して納得だけして生きても、満足することってない。

だから幸せ感もイマイチやし、理想も地に足ついてないし、努力だって続かない。

 

この自分を否定してはいけないという思い込みは、まだはっきり説明できないのでもどかしいのですが、子供のころの記憶に通じていると思います。。

 

 

そんな中見つけた私のタイムリーな記事びっくり

荻中ユウさんのブログ→ネガティブな感情とその意味を、言語化できますか?

 

自分のコンプレックスを探す、ネガティブキャンペーンを開催していた私ですが、見ないようにしていたことなので慣れておらず、思ったように進められていなかったところ

 

嫌いなところ探すのってネガティブばかりじゃないかも

 

未来をみるのも過去をみるのも一緒

 

視界をクリアにするだけの作業なんだ

 

と知って、ありのままの自分を好きになるの意味が初めてわかった気がしました。

 

 

もし嫌いなところを発見しても大丈夫。

 

辛いかもしれん

苦しいかもしれん

 

でも

 

悲しんだらえーやん

イライラしてもえーやん

 

なかったことにするよりよっぽどマシやで

 

って今なら思える。

 

 

という訳で、引き続きどんどん自分をクリアにする作業すすめます口笛