EndlessSummer
今回は、物語で、実際にあった事などとは関係ありませんので、ご理解、ご了承ください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~彼と初めて会ったのはLIVEBAR🍸だった。私、りるは、大好きな音楽を聴きながら、お酒を飲んでた。そんな時に、彼が近くの席でビール🍺を呑み、目が合って、「乾杯〜☆」って言って来た。え??🥴💓何、今のは??と、頭の中がハテナマークでいっぱいになった瞬間にりるの席の真横に寄って来た。「こんばんは。僕はシェル〜☆と言うバンドのベースをやってる修十(シュウト)です!ヨロシク!❤」バンドの名前を上手く聞き取れなかったケド、めちゃ好みな感じに惹かれた。「こ、こんばんは。りるです。」お互いに、似たような音楽を聴くと言う共通点があった☆ちょっと、ほろ酔いになって来た頃、りるの親友の愛生(まなお)が来た。「あ、まなちゃん!」「え?知り合いなの?」と、愛生と修十が同時に聞いてきた。え?「まなちゃんと、修十さんって??」と聞くと、同じバンドのメンバーだと教えてくれた。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~修十のバンドが解散して、修十は、イタリアンバルで働き、将来は、自分のお店を出す為に修行中なんだ!と話してくれた。そんな中、りると、月に数回の決まった日に逢う事にして、時に2人は、深く愛しあうようになった。朝、りるが起きた時に、修十は、横で寝息を立てて寝て居た。少しりるが、修十の寝顔を見つめて居たら、修十が目覚めて、微笑みながらりるの頭を抱き寄せ、KISS💋修十と、りるは、お互いの生活に戻り、また決まった日に逢うまでLINEでのやり取りと、電話で、会話をする日々になって居た。修十と逢う前日に、りるが電話をかけた。Trrr…「私だ。」独特の電話の応答。だいぶ慣れてきた。「あのね、明日〜☆🌷💕」会話を少しして、当日、りるが、修十の住む最寄り駅まで向かって、携帯を眺める。りるが、着く前に買い物を済ませて、車で迎えに行って、りるが駅に着く時間を確認する。修十が、家に入って、りるを抱きしめ、ソファーに座って、飲み物を飲む。台所に修十が入って、りるが手伝う?って聞くと、断られた。職人魂!なんだとか。。食事がテーブルに並んで、修行の成果を見せてくれた事にりるが感激した。食事を済ませて、のんびり寛ぎ、今日は、泊まってこ☆って修十が言って来た。ベッドに横たわり、修十が、抱き寄せ、「今日は、りるを離したくない。ぎゅ~💝」と、りるに少し甘えた雰囲気で、耳元に囁く。「私も、離れたくない。」と返して、強く抱きしめた。そして、数ヶ月後、再び、2人が会う日になって、今日は、打ち合わせがあるから、それまでの時間だけね!って言って、オシャレ系のカフェで、朝食。「ゴメンね。今回は、ココでバイバイするケド、また連絡する。」その日、LINEで話して、夜に、電話をして話して、「オヤスミね☆」「オヤスミマン!」と言いながら、電話を切る。そして、また数ヶ月後に、2人は、久しぶりにLIVEバー🍸に行く事になって、お互いの好きなバンドのLIVEを愉しむ。転換中に、EndlessSummerが流れてて2人が好きな曲で、お酒を飲みながら、楽しんだ。薄暗闇の中、好きな音楽と、お酒に少し酔い始めた頃、修十が、りるを抱き寄せ、KISS💋をした。LIVEが終わって、駅に着いて、2人の帰る方向が逆なので、改札内で、ハグをして、お互いがKISSをして、ホームに行って、どちらが電車に乗るまで、LINEでやり取りをする。どちらかが電車に乗ると、見えなくなるまで、手を振って、また、帰宅して電話をかける。ありがとう〜。また逢う日まで。