わたしの半分をしめていました
嬉しいこともたくさん
悩ましいこともたくさんありました
怖くて怖くてそのイスに座りたくないときがありました



それらを全て経験したうえで
ラストステージを楽しめたことに
わたしは誇りをもっています。



楽しかった
音楽の楽は
ラクの楽ではなく
音でタノしむの楽です。


根本はそこ。


最後に根本に戻れた。

時間が永遠にあるようで、部室が家みたく感じたあの冬。
暑い部室のなか、登校してくる生徒を尻目にドラムを叩いたあの夏。



よかったな。


ホントによかったな。


考えすぎちゃいけないことくらい分かってる
眠りたくないのに、
眠たいの
こんな世界って思っちゃう



考えすぎちゃいけないの。
行動しなきゃ。
あぁそうか。受け入れて欲しかったんだ
こんなんになってもヒビ割れない関係