今日は、不思議な天気。
予報では1日曇りと出ていたけれど、
空模様は今にでも雨が降り出しそうな感じで、
洗濯物をそのまま外に出して出かけて良いものか、しばらく悩んだ。
コーヒーを片手に
「幸せについて」谷川俊太郎
「さみしい夜にはペンを持て」古賀史健
を読了した。
谷俊の言葉は、(学生時代よく同級生と呼んでた。何か愛しく感じるからこのまま)
普段何も疑問に持たないことに対して
ふと立ち止まって考えさせてくれるような気付きを与えてくれる。
「さみしい夜にはペンを持て」は、
まさに今、
私が取り組もうとしていることに対して、
背中を押してくれているような感覚にさせてくれた本。
自然と、無意識に実践していたことも多くて、うきうきした。
よく言語化してくれた!!正解を導いてくれた!!と。
(上から目線に聞こえちゃうけど、正直な感想だからこのまま)
2冊とも、何度も読み返したいと、思えた。
たくさん、書きたい。
自分の好きなこと、大切にしたいこと、根底にあるもの。
周囲の言葉を受けて、これじゃダメだ‥と思って抑圧していたものを
一度、解放して、「私」の価値観で判断したい。
父、母、兄、夫、友達の意思を尊重するのではなくて。
今、コレを書いている「私」に判断してもらいたい。
あなたは誰を喜ばせたいの?「私」でしょ?
生まれた時も、これから迎えるであろう死ぬ時も
そばにいてくれるのは、「私」だよ。