実際に行われた心理実験を元に映画化。

映画では
新聞広告で集められた被験者たちを
「看守」か「囚人」に役割を割りあてる。
そして、偽の刑務所へ。
暴力は禁止。

制服、鍵、警笛、手錠、警棒を渡された看守役。
服を脱がされ番号で呼ばれる囚人役。

2週間の期間限定で役割を演じ
最後には報酬を得て終わりのはずが。

時間が経つにつれ
看守は囚人へ権力を濫用し始める...

実験のはずが
彼らは冷静さを失い
人格が次々に崩壊していく。

実際のスタンフォード大学の研究では6日で
終わらせねばならなかったらしい。
ですよね~




私が受けた大学の講義では
こんな実験があったとさ的な
感じで聞いていたけど...

その研究がもしかすると
こんな残虐な展開に
なり得るとは...叫び    銃  ナイフ




死人が出た実験なんて
失敗でしょ。
教授に始終イライラ、イライラむかっ




自分に与えられた役割で
一定の状況に迫られたら
それを受け入れてしまうことは
誰もがやりかねないのだろうか...

まるで洗脳的で怖い ドクロ
でも、こういうのも好き  映画  カチンコ  


環境がいかに大切か
また考えさせられた ひらめき電球


坊主頭のタレクと少佐が
2人で大笑いしてる
その笑顔が
凄く   いい  恋の矢





合格合格合格