勘違い電話
一時期、電話に出ると、姉、妹と勘違いして、私に話し始める事がしばしばありました。
今は離れて暮らしているのでなくなりましたが…
マミーが家にいる時は、私は電話に出ないようにしています。
はい、殆どがマミーあての電話だから。
でも、私が電話に出ると、１００％間違われるんです
殆どこのようなパターン。
●●は我が家の苗字。
□□はマミーの名前。
△△は電話の向こうの苗字、又は名前。
電話に出るきっきちゃん
きっきちゃん ：はい、●●です。
電話の向こう ：あ！●●ちゃん？
きっきちゃん ：はい。（うちの苗字は●●だから返事します）
電話の向こう ：あ、私、△△。
きっきちゃん ：はい…？ ←とりあえず返事するきっきちゃん。
電話の向こう ：あのよぉ～、％（’＆（）＆（）＄＃＃％＆’＝‘O'&"!%&
なまっているので聞き取れず、おまけに一方的に話しかけるのでフリーズするきっきちゃん
やっと隙がみつかり、
きっきちゃん ：あの～ 母にでしょうか？
電話の向こう ：....
今度は貴方がフリーズですね
電話の向こう ：あの～、●●さんのお宅でしょうか？
方言から標準語、丁寧語にかわります。
きっきちゃん ：はい。 （だから最初に返事したでしょ～
）電話の向こう ：あの～、□□ちゃんは…
気の弱そうな声に変わります
きっきちゃん ：母は出掛けておりまして、夕方には…
電話の向こう ：あら、娘さん
（そーだよ
）きっきちゃん ：はい、娘です。母がいつも会世話になってます～。
（誰だかわからないけど、とりあえず言っておく
）電話の向こう ：あら～～、声がそっくりだから□□ちゃんだと思って喋ったっきゃ～ あはは～
標準語と方言が混ざってます…
きっきちゃん ：はい、よく間違われますぅ～～
（はい、いつもこんなやり取りしてます～～
）誰にでも経験あると思います。
これでも一応対策はうっているんです
電話に出た時、相手の名前や雰囲気で話す間を与えれくれる場合は、
「いつも母がお世話になってます～」
と先にいえば、電話の向こうもマミーじゃないと気が付いてくれます…
