Q.02 独島に関する最も古い日本の記録の一つである『隠州視聴合記』では、独島はどのように記されていますか。

 

独島に関する最も古い日本の記録の一つである『隠州視聴合記』(1667年)は、出雲松江藩士・斉藤豊宣が著わした
書物で、独島について次のように記しています。

 

 

『隠州視聴合記』

 

この二島(鬱陵島、独島)は無人の地で、高麗を
見るのが、恰も雲州(出雲)から隠州(隠岐島)を
望むが如くである。然らば即ち、日本の西北部は
此の州(隠岐島)を以って限界とする。

原文

此二島 無人之地 見高麗 如自雲州望隠州 
然則日本之乾地 以此州為限矣.

 

こうした記述から、日本の西北側の境界は隠岐島であり、独島は日本の領土外であることが分かります