ドリーン・バーチュー博士公認エンジェルセラピープラクティショナー(R)、
レムリアンヒーリング(R)ティーチャーのルイーズです☆
以前、私はとても心配性の人間でした。
でした、にしたのはその考えを改めたからなんです（笑）
心配性の人はなんでも心配しますよね。
重箱の隅をつつくようにこんなことが起こるんじゃないか、
あんなことが起こるんじゃないかと、
あれこれ、それこれと様々な心配をします。
私の両親はかなりそういう傾向がありました。
子どもの私にはこんなことがあったらどうする、
そんなことがあったらどうすると、
かなり理詰めで突っ込まれた記憶があります（笑）
おかげでそのような性質というのは大人になっても変わらず、
あれこれと心配する性格になりました。
心配性の人はなぜ心配するのか、
それは人生にいろいろなアクシデントが起こるからです。
なぜいろいろなアクシデントが起こるのか、
それはいろいろ心配しすぎることによって
余計に心配事を引き寄せているから、
これは引き寄せの法則で簡単に説明できます。
私は結婚後にまったく違う考えの家庭だった、
「なんとかなるよ～」とうお姑さんの言葉を何回も聞きました。
最初はそんな楽観的な～
と何度も思いましたが、次第にそう考えなくなりました。
そう言われてみると確かに、
なんとかなったことがあったな～と思えたからでした（笑）
自分が最初に与えられた考え方、
なんでも「心配する」ことは、
世界には誰も助けてくれる人はなく、
自分ひとりですべてを解決していかなければならないと、
宣言しているのと同じかもしれません。
宇宙も天使も人間も
誰も信用していないと言っているのかもしれません。
「なんとかなる」は何か起こっても助けてくれる人や、
助けてくれる何かが表れるかもしれないと、
宣言しているように思えます。
こちらのほうがやはり宇宙と他者を信頼していると
言っているのかもしれないですね。
天使のことを知ってからは、自分の力だけで
いろいろと切り抜けてきたわけではないことはよく理解できました。
「なんとかなるよ」と考えることも
天使や宇宙、あるいは助け手という人の力を受け入れるための、
「私は助けをいつでも受け入れますよ」という
良いアファメーションなのかなと思いました
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