- 前ページ
- 次ページ
気付けばいつもそこにいた
きっかけは憶えてない
それが当たり前だった
いつも僕の心を見透かしていた
キミがだれかといるのを見ると
心が張り裂けそうだった
自分だけ見ててほしかった
でもキミを困らせたくなかった
だから距離をとった
離れた間に手紙を書いた
内容なんてなく
ただキミの名を書き連ねた
でもきっとポストには出さない
直接キミに言いたかったから。
目指したのは
イージスの楯。
行き着いた先は必滅の螺旋。
救いたかった者は
目の前で散り
誇りをかけて守っていた信条は
滅びに至る萌芽となった。
自分は何を心に誓って
あの剣に手をかけたのか。
思い出はあまりにも隔たりすぎて
涙に曇る目ではもう見通せない。
そしてもう
流れ落ちる涙を止めようとはしなかった 。
ならばきっと
購うべき過ちは
あの始まりの日にあったのだ。
慟哭に喉を詰まらせながら
誰に届くこともない声と知りつつ
繰り返し懺悔した。
安息という名の攻め苦の中で
終わらない罪を課されて
購いきれぬ罪に怯えて
彼の者は
涙に暮れて詫び続ける。
自分が一個人という
理想であったことを。
イージスの楯。
行き着いた先は必滅の螺旋。
救いたかった者は
目の前で散り
誇りをかけて守っていた信条は
滅びに至る萌芽となった。
自分は何を心に誓って
あの剣に手をかけたのか。
思い出はあまりにも隔たりすぎて
涙に曇る目ではもう見通せない。
そしてもう
流れ落ちる涙を止めようとはしなかった 。
ならばきっと
購うべき過ちは
あの始まりの日にあったのだ。
慟哭に喉を詰まらせながら
誰に届くこともない声と知りつつ
繰り返し懺悔した。
安息という名の攻め苦の中で
終わらない罪を課されて
購いきれぬ罪に怯えて
彼の者は
涙に暮れて詫び続ける。
自分が一個人という
理想であったことを。