楽しみは、はつか大根の成長かな？

グチなんて言えません。立場上。

部下は私のグチを私の上司にしてるみたいだけど…。私が怖いから私には言えないらしいです。告げ口部下の方が怖いです。

私は、「こわい」とレッテルが貼られてます。

湯婆婆のような姿の私は怖いですけど。

良かれと思い、「早く帰って。」というのも嫌味に取られ、PCの前でもたついているので、替わったら、押しのけた。お願いしていた単純な仕事をしてないので、「もういい！」といえば、怒鳴った。なにがいいたいの？上司は私がなにをいいたいかわからんとおっしゃるし、困惑してます。

「この仕事が好きなんです。」なんて言いながら、「年数が長いけど、経験がないからできません。誰も教えてくれませんでした。」というのにも困惑してます。

私の前任者は、いろいろ仕事を断ってみたいです。それを彼女たちは悪口をいいます。多分、同じノリで私の悪口を言っているのでしょう。

その彼女たちは、閉店になってないのに閉店準備したり、なにがしたいの？そんなに早く帰りたいの？それでこの仕事が好き？よくわからない?　

都合の良い時は、前任者のやり方です。

私は子どもがいないので、冷たいと言われます。

子ども用の咳止めがないときは、あれこれ悩んで、ご提案するのが悪いのかな?

規格が違い、力価計算もこっちがしているのに…簡単な表も渡しているのに…

だって咳き込む子供がかわいそうです。彼女たちは、自分の子どもじゃないからいいのでしょうか？それで、商品が変われば、パソコンの入力もややこしくなります。それが嫌なのでしょう。

風邪なんて薬じゃ治らないけど、咳ひどいと眠れないです。いいのでしょうか？

寝ても覚めても、子どもの咳止めのことを考えた苦肉の策です。

山の上にハマグリもなく、海の底にもマツタケもありません。もちろんノミのキ◯タマもありません。そのくらいないのです。

「仕事を断らないところが偉いです。どうにかしようと考えてるところがいいです。」と眼の前で言ってくれますが、本心なのでしょうか？怖くてたまりません。「たまには断れよ。」と本心では思ってるかもしれません。

本心が見えません。もしかして、私がヒトの気持ちがわからないのかもしれません。

クライアントやレシピ元は、ほんとに怖いです。怒ったり、なじったり…胃の薬も飲みました。けど、一番の敵は上司であり、部下です。

私の上司はみんながお前に合わせているのだ!といいます。そりゃそうだ!百も承知です。何が言いたいかわかりません。

もう、ない薬がでたら代替なんて提案しないで、断ります。私の身が壊れます。

私が、言葉足らずなのがいけないのでしょうか?

確かにお待たせしているから、早くしてあげたい気持ちは私だけの思い上がりなのでしょうか。

彼女たちは前任者、そして私、次々と上司を変えて、理想の上司を、探しているのでしょうか？

これが今の私のグチです。

お給料もらっているのにこんな事言うのが恥ずかしいです。

本当にグチを言わないヒトが偉く感じます。

ところで、あまりにもやる気がなくて、うちの部下達が馬鹿にしている他店舗のある店長さん。そのヒトの言葉が支えです。「課長やら、部下が何言おうと、気にしなくていいよ。無責任な言葉だよ。フローレンさんが辞めて困るのは、あのヒト達だから。」と言います。そうかな？けど、嬉しいです。

クライアントが持ってくるレシピを必死にこたえたい私がいる一方、この店長や前任者のようにどこか割り切れるヒトが羨ましいと思う気持ちもあります。多分、部下に対しても無関心で注意しないと思います。嫌味でなく、そうなんです。

うちの部下たちは、私がクライアントさんの前だけは笑顔であとは、無表情もしくは、ムッとしていることに気がついてないと思います。いつも下を向いていて、冗談を言うときも下向き、たまにパソコンを覗いてます。錆びついた脳みそで考えてるのです。自分の歳なんて思い出したくないです。

こんな塞ぎ込んだ気持ち。けど、朝ベランダに出れば、バジルの周りにはつか大根の芽に喜ぶ自分がいます。　

私を癒やすのは、なにも言わない大根だけかもしれません。

長いグチのち、はつか大根（暗いので閲覧注意）