池袋の「ねこぶくろ」
「ねこぶくろ」は飲食物を提供しないので、正確には猫カフェではありませんが、
一般的な猫カフェ同様、猫と触れ合う場所を提供しています。
サンシャイン通りにある東急ハンズの最上階のペットショップの一部です。
再入場不可・時間制限なしの入場料が600円で、中にトイレがないので、トイレにさえいかなければ安い料金で楽しめます。
猫ちゃんたちは、たいていのカフェ猫同様、寝ているか、起きていても触ろうとするとスルリと身をかわして逃げていくわけです。
それでも、寝てる猫を触るだけでも癒されます。
靴のままで入場でき、バリアフリーなので、僕がいたとき車椅子のお客さんもいたりして、そういう点では良いところです。
一部の猫ちゃんは、ペットショップ形式のガラス・ショーケースで休憩させてたりするので、そういうのを眺めているだけでも、少しは楽しめるかも。
(池袋サンシャイン通り東急ハンズ内、ねこぶくろ。)
長崎の猫カフェ 「ふく福」
ちょっと足を伸ばして長崎。
観光資源など豊富なところで、猫カフェもひとつあり。
お店のブログの更新がこの3月で止まっていたので、閉めたかなと思いましたが・・・・
古そうな建物の一階にありました。
この近くに長崎県庁みたいな恐ろしく古い建物があるので、まわりになじんでます。
小料理屋というか、そば屋というか、元々そういう場所だったのでしょうか。
畳敷きで、鍋料理でも出てきそうな雰囲気。
(↑の三毛猫は置き物です。)
ただ、猫たちは道路に面した、入り口近くの小部屋に集まってました。
面白いのは、入り口のすぐ目の前にバス停があって、小部屋のウィンドウから、
バスを待ってる人が見えます。逆にバスの待ち人の目の前に寝た猫が。
飲み物は缶入り物のみ。以前は色々やってた形跡がありますけど。
畳の上に猫がいるっていうのが、趣があって良いです。
白い仔猫がとても元気で、がらんとした部屋で一緒に遊んで過ごしました。
(長崎、ふく福)



























