知り合いのスタッフに、父親のパワーをフィール（感じる）した。

もうすっかりジャパンはオータム（秋）になり、長袖のシャツやトレーナーをウェア（着る）している人が多くなってきた。

オータムといえば芸術の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋。この間大阪でジョブ（仕事）がありゴーしたのだが、知り合いのスタッフの方がギブスをしているので、ワットマター（どうしたの）とアスク（尋ねる）すると、子供の運動会で親のリレーがあり、ついパワー（力）が入りホールダウン（転ぶ）してしまい、アキレス腱をカット（切る）してしまったそうだ。私はサプライズしてオープンしたマウスが塞がらなかった。

日頃ビジー（忙しい）でチャイルドと接する事がリトルな世の父親は、運動会くらいチャイルドとトゥギャザーしてエンジョイし、リレーあるいはパンイート(パン食い）競争などで父親のパワーを見せつけようと力が入り怪我をしてしまう・・・。

Ｂｕｔこれは、チャイルドにとってはナイスなメモリーになり父親とのいいラフ話になる筈だ。ちなみに私のマネージャーのマムシも１３日、ドーター（娘）の運動会の親の徒競走で見事１位になったのだが、次の日筋肉痛で苦しんでいた。

私はというと長男が幼稚園の時、組別の親のリレーにアンカーで出場した。アワチームは私の前まで２位だったのだが、私が出たらヤングパパに次々と抜かれビリになってしまった。リトル恥ずかしかったが今でもサン（息子）と、その時のことをサムタイムス笑いながら話している。

ナウとなってはナイスなメモリーである。