昨日の記事を書いてて思い出したので今日はちょっとだけ怖い話。
新居に移ったら心霊現象が云々というのはたまに聞く話ですが、そうならない選び方を含めて私の物件選びの際の実体験をお話ししたいと思います。
東京から大阪の今の家に越してくる際に4部屋内覧したのですが、そのうちの2つが『憑いてる』物件でした。
1軒は「あ、いる」程度だったのですが、もう1軒が強烈でした。
私を担当して下さった不動産屋さんもたまたま『視える』人で(ひいおばあさんがイタコだったらしい)、その物件を内覧しようとした時のこと。
ドアノブに手をかけた途端「あ・・・ここ絶対あかんと思います・・・」と固まる彼。
それでも来たので一応見るだけ見ようと中に入った途端、ものすごい吐き気に襲われて1分持たずに外へ。
ただ霊がいるくらいでは吐き気は起きないので、強烈な念が残っていたと思われます。
ちなみにそこは風通しが悪く、日当たりの悪い部屋。
霊が好むと言われる条件が揃っていました。
相場よりかなり安く、立地も間取りもなかなか良かったとはいえ、霊感のない人でもあのじめっとした空気を感じたらなかなか住む気にはならないでしょう。
たまに「自分は霊感無いから/霊を信じてないから大丈夫」という人がいますが、やはり良い運を掴みたいのであれば運気の下がる場所に住む事はおすすめしません。
では霊感のない人がどうやって物件を選べば良いか。
自分の直感を大事にしてください。
大自然やお寺、神社、教会などの清められた場所を訪れた際に感じる清々しさや心地良さ。その感覚に近いものを感じられたら最高です。
引越しというのは頻繁にするものではなく労力もお金もかかることなので、なるべくならその時の最高のお部屋を選びたいですよね。
昨日ご提案させて頂いた期間限定メニュー『吉方位診断』と合わせて、お部屋探しのお役に立てる事を願っております。
★ここから先は余談ですが、不動産屋さんに聞いた心霊体験をお話しします。
怖い話が苦手な人は読み飛ばしてくださいね★
例の視える不動産屋さんがとある物件を紹介しようとしていた時の事。
ドアノブに手をかけると「熱い!」
とても素手で触れる温度ではなかったそう。
お連れしていたお客様が触っても何ともなかったけれど、不動産屋さんは最後まで熱くてドアノブを触れなかったそうなのです。
「これは何かある」と感じた彼は、お客様がその物件への興味がなくなるように色々と難癖をつけてその物件への契約を回避し(良心的!)、後日大家さんに「あの物件何かありました?」と尋ねたところ。
以前火事で亡くなられた方がいたお部屋だったそうです。
ドアノブを熱く感じたのもその為だったのでしょうね。
有名な話ですが『事故物件』でも不幸があったのを伝える義務があるのはその次に貸した人迄で、それ以降は告知しなくても良い事になっています。
亡くなった人の魂がその場に残ることは決して多くないとはいえ、やはり安心して住めるお部屋に住みたいですね。
無料メルマガ登録は画像をクリック
スピリチュアルフォト満載のインスタグラムはこちら
パワースポット動画&神の世界について語るYouTubeはこちらへお引越ししました!
最新情報はfacebookページ にてご案内中!『いいね!』&フォローをお願いします