続く暑すぎる夏
命を脅かすレベルなので
お盆のお施餓鬼法要の日程を
県内のお寺さんを見習って七月に変更することを考えるようになりました
住職一年生のつぶやき
お盆経まわり、「はじめまして」のお家ばかりなので、始まる前に一部除いて全軒足を運んで場所を確認させていただきました
夜暗くなるとさすがに不審者に見えるので、
足音立てずに表札を覗き込んだりしましたが、そっちの方がかえって怪しい振舞だったかな
でもその確認作業のおかげで気持ちに余裕が生まれました
また、役員さんには特によく動いていただいており、大変ありがたく、助かっております
さて、本題に入ります。
こちらのお寺では、今年もお施餓鬼法要、無事執り行われました
スゴいところは、清掃も、まわりの草刈りも、お供えも、そして当日の生花まで、皆様のご厚意によって成り立っているところです
まわりの草刈りについては町内会一体となって活動しているから、地域の一員として本当に誇りに思っております
地域コミュニティって大事です。
面倒くさがってはいけません。
無理のない範囲で良いのです。
十数年ここにいて悟りました
お花達にお金をかけてないのに、ここまでできてしまうのは、このお寺だからなんです
常に不思議な霊力あり
無理をお願いしてるのは承知の上、私も本業にもっと力を入れていかねばなりません
お読みくださり、ありがとうございます